お互いの人権を尊重?
9月は人権週間ということで、商工会の役員さんの人権研修で「国際交流と人権」というテーマでお話をさせていただた。
「これが国際交流の方法だ!」とか「外国籍の人の人権はこう守るべきだ!」など、特に決まりはないし、いろんな方法も考え方もあるし、そのままだとちょっとテーマが大きく深いものになるので、サブテーマに「外国籍市民とともに生きる」と題し、自分の経験や地域の現状をお話することにした。
内容は省略するが、正直、「国際交流」という前に、まずは「家庭内交流」をしなければならないのが、私の実情かも・・・
皆さんの前では話してないが。
ここ最近ホントに忙しく、夕飯の支度もできなくて、旦那には「適当」に食べてもらっている。
まだまだ「男女平等」に家事をするという風習ではない田舎なので、「できないものはできない!」と割り切っているものの「申し訳ないな~」という後ろめたい気持ちが常にある
まっ、風習の問題ではないだろうけど、旦那いわく、夕飯の支度などの家事は「男女平等」ではなく、「役割分担」だという。
何でも男女平等というわけにはいかないのは私も同感。
男女の基本的な違いがあるので、差別ではなくその違いを生かすことは大事だと思う。
でもな~、せめてお茶碗一つぐらい洗ってくれてもいいんちゃう~。
まっ、ラーメンとご飯だけでも、何も言わず私の「働く権利」を尊重してもらっているし、いいか~。
などなど、いろいろ考えてたら、昨日、とうとう旦那に離婚届にハンコを捺される夢を見た
ひえ~~~っ
まっ、人権週間なので、しばらくお互いの人権を尊重するということで・・・・・
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