里の秋・・・栗の木と綿向山

yoshiko

2009年09月21日 16:23


シルバーウィーク3日目の今日、もうそろそろ「むこうの畑」にある栗が「拾い時」だと思い、朝から長靴はいて、軍手はめて、挟むやつ(名前がわからん)持って、気合いれて行ってきた。

「むこうの畑」とは、主人の両親が健在のときに購入した畑で、家から2分ほどのところにある、駐車場付きの普通の家が1件は建つぐらいの大きさの畑で、草が伸びたら刈るぐらいの世話しかしていないのだが、桃、栗、柿などが植わっている。
亡くなった義父と喧嘩しながら、それらの苗を買いにいったのはもう10年以上前のこと。
「そんなん植えても私らよう世話せんで」など、ブツブツ言っていたのだが、今となっては秋の楽しみのひとつとなっている

お彼岸ゆえ、そんなことも思い出しながら「栗拾い」に行ったのだが、まだもう少し収穫するには早い。
来週末ぐらいがちょうどいい頃かな?

秋晴れの下、綿向山を仰ぎ見ながら秋を感じるひと時だった。

※「いらち」の私は、ちょっと開きかけている栗の毬を叩き落し、長靴の底で毬を割り、いくつか収穫して、早速「ゆで栗」にして食べた。おいしかった~~~。


yoshikoのフォトアルバムに身近な秋の写真をアップします。


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