韓国と日本のかけ橋 〜チングとの再会〜
昨日夕方、姉妹都市の韓国イチョン市より、中学生11人と引率者お2人、通訳お1人が来市。
通訳のNaokoさんは韓国に嫁いで22年。
韓国と日本のかけ橋となり、私たちの国際交流事業をはじめ、日本の他の姉妹都市との様々な分野での交流事業を助けてくださっている。
同い年の彼女とは、出身も学校も違うし、2005年に国際交流事業で出会い、それからのお付き合いだが、韓国のチング(友人)として、恐らく自分の人生のなかで、ずっと付き合っていく友人の一人だと思っている。
韓国の人たちの熱い心と誇り、日本人の誇り両方を兼ね備える彼女は、太陽のように明るく、朗らかで、その場の雰囲気を盛り上げ、強い心を持ち、厳しくもあり、それでいて涙もろい素敵な強い女性だ。
昨年10月、私が胃潰瘍で入院し、退院して2日後に交流事業で来られたときには、やつれた(?)(※あんまり痩せてませんでしたが)私をずいぶん心配してくれましたが、昨日、元気で8ヶ月ぶりに再会できたことは本当に嬉しい。
今日の夕方は、歓迎の宴を湖南飯店でする。
湖南飯店の女将もまた強い女性だが、気付けば、私が大切にしたい女友達や一生お付き合いしたい女性は、自分というものをしっかり持っている、気持ち的に自立した女性が多い。
来週に営む法事で親戚が集まるので、昨日は朝からシルバーさんに庭の除草作業をしてもらい、私は、古い家を少しでもキレイにと、玄関と台所のクッションフロアーを貼り替えました
一人で………。
(自分の親の法事なんだし、親戚が来るんだから、もうちょっと何かしてくれていいんちゃう…と、旦那に対してのボヤキの意味も含む)
ということで、あんまり自立しすぎた女性も嫌味ですなぁ
さあ、フロアー張り替えの続きをします。
関連記事