マイクは私の心の杖?・・・Ustream初体験!
以前から、「多文化・多言語放送」のきっかけを・・・と言ってくださっていた
「淡海ネットワークセンター」の
事務局長さんがスケジュール調整をしてくださり、龍谷大学の松浦先生による、Ustreamを使った「インターネット放送」の講習会が今日ようやく実現しました。
実は、昨日から
(いや、多分ずっと前から)体調が良くなくって、今日の講習と午後からの会議は無理かな~と思ってたのですが、かなり前から日程調整をしていただいていたこともあり、朝から気合を入れて、高速飛ばして大津まで行きました。
ハンドル握ると、「シャン!」とするもんですね。危険ですけど。
松浦先生とは、淡海文化振興財団の運営委員でご一緒させていただいており、昨年の国際交流フェスタでの多言語FM放送開局の際に、とってもお世話になりました。
ゼミの学生さんにもご協力いただいて・・・。
ということで今日は、「市民メディア」といえば松浦哲郎氏、
滋賀のブログといえば松崎氏という最強の方々にご教授いただき、
Ustreamを使ってのインターネット放送局を試験的に開局しました。
「開局」といっても、パソコンとカメラとインターネットがあれば、それでOKです。
加えて、マイクがあれば、より放送らしくなります。
「マイクを持つと声と人格が変わる」私です。
試験放送(配信)で、マイクを持った途端、昨日からのしんどさが嘘のように体調まで変化しました。
ネットワークセンターの事務局長さんいわく、「マイクはyoshikoさんの杖みたいなものですね~~」
That's right!
「その言葉、今日のブログのタイトルに頂戴いたします!」
ということで、マイクを心の支えとする私にピッタリのお言葉をいただき、しんどいながらも、本日の講習は終わりました。
今はまだ仮の番組名ですが、ustreamで
「ビビンバの毎度です!」で検索していただくと出てくると思います。
さっそく、
ネットワークセンターのブログにも紹介していただいていますが、あくまでも、試験的開局であり、仮の番組名であり、内容等についても、とりあえず・・・・です。
(話している「協働サロン」の案内は本物です)
3時からあった会議も気合入れて出席し、5時すぎに終わって、さあ高速飛ばして帰ろうと思ったら、どこをどう間違ったのか、1号線から帰ることになり、自宅まで1時間半ほどかかって到着しました。
大阪の娘のとこいける時間やん。
ブログの更新もそこそこにして早く寝ようっと。
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