六宝菜!?味の決め手は「琵琶むらさき みなくち」の醤油
強風でドアのガラスが割れ、ひさ〜んと思いながら、気持ちを切り替えて今晩のおかずを作ったが、やっぱりなんか気分が乗らない。
鮭を焼き、あるもので簡単中華ということで、愛犬用の白菜を5枚ほど頂戴し、人参、筍、ピーマン、冷凍しておいたスーパーの唐揚げで八宝菜風にした。
でも、材料が5種類しかない
写真を撮ってから、中国の金さんからもらった木耳(キクラゲ)があることに気付き、戻して茹でて、後で交ぜた
これで6種類。
もう他に入れるものないし、もう今日は
六宝菜!?でええわ
味はシンプルだけど私が作る八宝菜は美味しいですよ
なにしろ、12年前まで中華鍋ふってた、中華料理店の娘ですから
めちゃめちゃ簡単なので、味の決め手である
「琵琶むらさき 碧水の都 みなくち」のお醤油
(お店では32年間使っており、今もずっと使ってます)を使ったレシピを紹介します
【八宝菜 (醤油風味)】
・白菜などの材料を切って準備しておきます。
(茹でておいたり、切っておいたり、中華は下ごしらえが大切)
もやしやインゲンなど他の野菜、豚肉やイカやエビ、ウズラ卵などが入るとより豪華に
・材料を炒めたら、鍋肌から醤油を入れて手早く全体になじませ、鶏ガラスープ
(市販の粉末か顆粒のものならお湯で溶かしておくこと)を入れ、科学調味料で味を整えたら、水溶き片栗粉
(これも先に用意しておく)でとろみをつけ、最後にゴマ油を入れて、サッと一振りしたら出来上がり
ちょっと簡単すぎ!?
※ちなみに、お店で出していた八宝菜は塩味で、中華丼の場合には醤油味でした。
関連記事