芸能祭
旧町それぞれにある文化協会がつくる連合会により、市に合併して初めて合同の芸能発表会が開催された。
数ある文化芸能団体の中から各町3団体ずつ。計15の団体が出演。
舞踊、カラオケ、和太鼓、ダンス、コーラス、謡曲、民謡、雅楽、フラダンス、大正琴など盛りだくさん・・・延々5時間。
私が舞台の前に出るのは、最初と途中と最後だけで、あとは影アナ。
姿を出さずに、「声」でしか伝えられないというのは難しいものだ。
ちょっとしたミスも声の涸れも誤魔化すことができないからだ。
おまけに、時間の関係で舞台転換時のインタビューがないから間が持たない。
かといって、影アナでアレやコレや、べらべらアナウンスするのは聞き苦しいし、アドリブで何だし言うのもおかしい。
「舞台の準備が整いますまで、今しばらくお待ちください」と言うしかないし、主催者からも「それでいい」と言われている。
でも、聞いている人たちは「また待つの?」と思うだろう。
時間かかるけど、幕間にインタビューするほうが、まだ見ている人も楽しいだろし、私もそのほうが好き~~~~と思いながら5時間の芸能祭が終わった~~~~~~
皆さまお疲れ様でした。
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