老人クラブのカラオケ発表会
ここ何年か続けて司会をさせていただいている老人クラブさんのカラオケ発表会
いろいろハプニングもありましたが、無事に終わりました
毎年、音響を担当してくださっているのが、昭和3年生れの男性会員さん。
京都にもお店があるという洋品店をされているので、とってもおしゃれで、とても80歳を超えておられるようには思えない。
何より、いつも持ち込みで用意してくださるカラオケの機械とカラオケCDがスゴイ。
そして、その方がお持ちのカラオケCDから出場者が曲目を選ばれるわけではなく、新しい曲も古い曲も、「○○を歌う」とおっしゃれば、そのカラオケCDを自前で買って用意をされる。
ご本人は「道楽やから・・・」とおっしゃるが、いったい何枚お持ちなんだろう。
途中、ワイヤレスマイクの赤外線が上手く届かなかったのか、マイクの音が途切れて、一瞬、舞台袖はパニックに
音響担当のその方も、気の毒なぐらい焦っておられた
歌われる方のマイクの持ち方や発声によっても、スピーカーから聞こえる大きさも変るのだが・・・。
結局、3人がマイクが入ったり入らなかったりというのが続き、カラオケの機械とセットのマイクの使用をあきらめ、ホールのマイクでエコーがかかるようにしてもらって最後の方までそのマイクで歌っていたき、マイクがはいらなかった3人のうちお二人には後半で再度歌っていただくことになった
いろいろあったが、風邪などで出場辞退という方もなく、出場者全員が元気に今日を迎え、歌っていただけたことが素晴しいと思う。
また来年も皆さん元気で開催できることを祈ってます。
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