老舗料亭 魚彦別館にて手作り披露宴

yoshiko

2010年11月28日 19:23



新郎新婦の希望により、派手な演出やたいそうなことはしたくないということでしたが、老舗料亭のお料理と手作りウェディングケーキで会場は豪華な雰囲気。

↓料理の一部。






新郎新婦の晴れがましい入場もせず、皆さんをお迎えして、そのまま着席し、まずは両家を代表して新婦のお父さんが簡単な挨拶と親族の紹介をし、次に乾杯。

そして、早速、新郎新婦がビールやお酒を持って皆さんにご挨拶にまわりました。

主役の二人ですが、ビールの栓を抜くのも自分たちで何でもしてくれました。

ひととおり回ったら、新郎新婦もゆっくり食事。

皆さんも和やかにお酒を酌み交わし、ゆっくり食事と歓談をしていただいたところで、ケーキカットのセレモニーをしました。


そしてまた、ご飯などをいただきながら歓談。

だいたい皆さんがフルーツなども食べ終えたところで、そろそろお開き。


ほんとは花束贈呈もしないと言ってましたが、そこは一応…。

でも、泣かすようなナレーションもせず、さらりと花束をお渡しいただきました。

私もなんとか大丈夫でした。


そして、父親代わりの新郎のおじ様が親族を代表して挨拶していただき、締めで新郎にお礼の言葉を言ってもらい、めでたくお開き。

終わってから、新郎新婦を囲み出席者全員で金屏風をバックに写真を撮りました。

少人数ならではですが、とてもアットホームで和やかな結婚披露食事会になりました。


引き出物やお花などの手配は義姉(旦那の姉)が。
パンフレットと名札作成は私がしましたが、パンフレットの表紙とプロフィールの書いた紙を合わせるための紐は私の母が結んでくれました。
座席の名札を両面テープで貼って皆さんに見えるようにセッティングしてくれたのは新婦。
そして、新婦や新郎のお母さん、私の娘のヘア&メイクは新婦の姉。
カメラでの撮影係りは娘。
そして司会は私と、本当に手作り感いっぱいです。

音響的なことは私の旦那もできるし、義姉は「これから、地元の料亭とかでする手作り結婚披露宴のプロデュース会社を設立しよう」と真剣に言ってました。

経営は某大学の経営学部キャリアマネジメント学科の娘にさせたら、確かに、できるかもしれません!?
(そんなに甘くはないですが・・・)



ということで、引き出物のメインはやはり近江牛でした。





ひや~~~っ、またお肉や~~~


関連記事