ホテル生活後半・・・超・贅沢な時間!?
東京某所でのホテル暮らしも半分が過ぎました。
この時期、このあたりで、素泊まり4080円は破格値で、他のホテルに滞在している人から「教えて~~~」と言われます。
いつも「ええとこ」に泊まり慣れている人には、きっと「ムリ」かもしれませんが、毎日、朝8時には部屋を出て、午後7ごろまで帰って来ないし、「遊び」ではないので、私には十分です。
いろいろ「気になる」ことはありますが・・・(^^;
さて、「アルミ鍋」での調理も結局、ソーセージを茹でたぐらいで、とくに調理らしいことは何もしていませんし、何もなくても「どうにでもなる」ことがわかりました。
そして、やっぱり「これは必要」というものもわかりました。
多分、自分の家でも、衣類も食べ物も食器も調理器具も必要最低限ものもがあれば、何もなくても「どうにでもなる」のでしょう。
自宅に帰ってからも、そうしようと思います。
今回、つくづく思いました。
ホテルに滞在して(安いですが)、立派な大学の施設で「学ぶ」時間と場を与えていただいて、それだけで贅沢なことです。
私の場合、そのために仕事している・・・といった感じですが、「自分の時間」が持てることほど贅沢なことはないと実感しています。
今回、ハングルを教えていただいてる教授はこの大学で一番厳しいといわれている(自分でもおっしゃっている)先生なのですが、その厳しさはご自身が学びたくても学べなかったという経験からとのこと。
学べることに感謝をしなければいけないということですね。
東京に来てから、本当に猛暑が続いています。
毎日バス停まで歩いて、バスに乗って通学し、教室に入るまでに汗だくになりますが、お昼に学食に行く以外は日中は校舎内に居られますし、帰るのも夕方陽が暮れてからホテルに帰るので、これもまた有難いことです。
あと4日、私にとって超・贅沢な時間を満喫しようと思います。
あっ、「食べ物ネタ」も忘れていはいけません。
栄養バランスのとれた学食のランチメニューいろいろ・・・。
ホテルの部屋でのディナーメニューいろいろ・・・(^^:
関連記事