2010年03月21日
春のお料理
昨日とうってかわって真冬のような寒さになった今日、夕方から組の寄り合いに・・・。
ある年は近くの料亭であったり、またある年はバス旅行であったり、組長さんによって、その年、その年の場所も変る。
今年は、東近江市(旧蒲生町)の「にしむら」さんへ。
お店の前は何度も通ったことがあったが、
お料理をいただくのは初めて。
次年度の組から選出される役員さんの話もそこそこに、食前酒で乾杯。美味しい梅酒だった。
創作会席という感じのお料理はまさに「春爛漫」

↓ この筍のスープが最高に美味しかった



すべてのお料理を
撮らなかったが、この「うぐいす色」といい、桜色の「桜うどん」といい、ホント、「春」
次から次へと工夫を凝らしたお料理が出てきて、桜うどんは全部食べられず、「
ご飯ものが出てきたら食べられへんな~」といいながら、運ばれてきたのは上品な
創作寿司。

左から、アボガドと紅しょうがの乗ったお寿司、真ん中は湯葉と山椒の葉が絶妙にマッチ、右のは単にたたきごぼうが乗ってあるだけだが、どれも美味しくて、完食
まず、寿司飯が美味しかった。お寿司の基本ですね。
最後のシャーベットは、
イチゴの甘酸っぱい香りと味が最高に美味しかった

ということで、真冬に戻ったような寒い日だったが、一足早く本格的な「
春の料理
」を満喫したような温かい気分になった。
嫁に来て20年。
古い慣習も残る村ですが、組の皆さんや同年代のお嫁さん仲間のおかげで、私が私らしく、この地に住んでいられるのだな~と改めて感謝・・・。
組長さん、一年間お疲れ様でした
ある年は近くの料亭であったり、またある年はバス旅行であったり、組長さんによって、その年、その年の場所も変る。
今年は、東近江市(旧蒲生町)の「にしむら」さんへ。
お店の前は何度も通ったことがあったが、

次年度の組から選出される役員さんの話もそこそこに、食前酒で乾杯。美味しい梅酒だった。
創作会席という感じのお料理はまさに「春爛漫」


↓ この筍のスープが最高に美味しかった




すべてのお料理を


次から次へと工夫を凝らしたお料理が出てきて、桜うどんは全部食べられず、「



左から、アボガドと紅しょうがの乗ったお寿司、真ん中は湯葉と山椒の葉が絶妙にマッチ、右のは単にたたきごぼうが乗ってあるだけだが、どれも美味しくて、完食

まず、寿司飯が美味しかった。お寿司の基本ですね。
最後のシャーベットは、



ということで、真冬に戻ったような寒い日だったが、一足早く本格的な「


嫁に来て20年。
古い慣習も残る村ですが、組の皆さんや同年代のお嫁さん仲間のおかげで、私が私らしく、この地に住んでいられるのだな~と改めて感謝・・・。
組長さん、一年間お疲れ様でした

Posted by yoshiko at 22:48│Comments(0)
│おいしいもの