
2011年09月02日
餃子で「地域おこし」なるか!?
この週末から稲刈り・・・という方も多かったことと思います。
自然の恵みを受けて育った稲の収穫時期と台風シーズンが重なるので、まさに自然との戦いですね。
昨日のフェスタの会議には、市内で手広く農業をされている役員さんも出席されていたのですが、もうすでに刈取りの済んだ稲の新米を食べたとのことでした。
うらやまし~~~い。
さて、その会議の前に、メンバーに「あるもの」を試食していただきました。
9月25日(日)、甲南のハートヘルスパークで開催される水口JCさん主催の「忍者飯グランプリ」に出店販売する「餃子」です。
何か月か前に思いつき、なんとか形にならないかと、ここ数日は、毎日「餃子」。
旦那にあきれられていますが、「地域おこし」になればと、試行錯誤の毎日です。
ということで、
とりあえず、9月25日は「餃子屋」をします!
自分の原点にかえり、人生を変える(!?)きっかけになるかもしれません。
黒い餃子ができるまで・・・・の奮闘記ブログも作りました。
これから少しずつ紹介していきますので、よろしかったらご覧いただき、9月25日、ぜひご来店ください!
自然の恵みを受けて育った稲の収穫時期と台風シーズンが重なるので、まさに自然との戦いですね。
昨日のフェスタの会議には、市内で手広く農業をされている役員さんも出席されていたのですが、もうすでに刈取りの済んだ稲の新米を食べたとのことでした。
うらやまし~~~い。
さて、その会議の前に、メンバーに「あるもの」を試食していただきました。
9月25日(日)、甲南のハートヘルスパークで開催される水口JCさん主催の「忍者飯グランプリ」に出店販売する「餃子」です。
何か月か前に思いつき、なんとか形にならないかと、ここ数日は、毎日「餃子」。
旦那にあきれられていますが、「地域おこし」になればと、試行錯誤の毎日です。
ということで、
とりあえず、9月25日は「餃子屋」をします!
自分の原点にかえり、人生を変える(!?)きっかけになるかもしれません。
黒い餃子ができるまで・・・・の奮闘記ブログも作りました。
これから少しずつ紹介していきますので、よろしかったらご覧いただき、9月25日、ぜひご来店ください!
2011年05月28日
私の市民活動のきっかけ
木曜日の夕方、久しぶりに「仲間」が集まりました。
12年前、水口町の21世紀記念事業をしようと、団体推薦で委員になった人、一般申し込みをした人、役場の関係する課の担当者、約20人が連日連夜集まり、企画し、「21世紀へのカウントダウン」や「子どもサミット」や「イルミネーション」を実施しました。
そして、事業が終わった後も「おもいをかたちに!夢作戦みなくち21」として活動を続けてきましたが、ここしばらくは活動が途絶え、メンバーが集まる機会がありませんでした。
今でこそ、「協働」や「市民活動」っていう言葉を「猫も杓子も」使ってますが、まだ「協働」という言葉が浸透してなかった頃、私たちは既に、行政や市民、企業や学校などが同じスタンスで、お互いの強みを生かし、弱みを補い、一緒になって事業を行ってきました。
よく飲みました。
そして、木曜日の夜、これから会をどうするか、ひとりずつ思いを話しました。
「夢作戦の活動が今の自分の活動に生かされている」、「良い経験と良い仲間に出会った」…など、遅れて来た人も前の話を聞いてないのに同じことを話し、結局、皆が同じ思いでいたことがわかり、共有できました。
「活動は難しいかもしれないが、この"つながり"は続けよう」と…。
そして、「何かあったらいつでも集まれる絆を持ち続けよう」と…。
皆、ウルウルでした(T-T)
次回は9月ぐらいに、いまある荷物の整理がてら集まって一杯飲みの予定です(;^_^A
私の「市民活動」の原点です。
夢作戦みなくち21。
12年前、水口町の21世紀記念事業をしようと、団体推薦で委員になった人、一般申し込みをした人、役場の関係する課の担当者、約20人が連日連夜集まり、企画し、「21世紀へのカウントダウン」や「子どもサミット」や「イルミネーション」を実施しました。
そして、事業が終わった後も「おもいをかたちに!夢作戦みなくち21」として活動を続けてきましたが、ここしばらくは活動が途絶え、メンバーが集まる機会がありませんでした。
今でこそ、「協働」や「市民活動」っていう言葉を「猫も杓子も」使ってますが、まだ「協働」という言葉が浸透してなかった頃、私たちは既に、行政や市民、企業や学校などが同じスタンスで、お互いの強みを生かし、弱みを補い、一緒になって事業を行ってきました。
よく飲みました。
そして、木曜日の夜、これから会をどうするか、ひとりずつ思いを話しました。
「夢作戦の活動が今の自分の活動に生かされている」、「良い経験と良い仲間に出会った」…など、遅れて来た人も前の話を聞いてないのに同じことを話し、結局、皆が同じ思いでいたことがわかり、共有できました。
「活動は難しいかもしれないが、この"つながり"は続けよう」と…。
そして、「何かあったらいつでも集まれる絆を持ち続けよう」と…。
皆、ウルウルでした(T-T)
次回は9月ぐらいに、いまある荷物の整理がてら集まって一杯飲みの予定です(;^_^A
私の「市民活動」の原点です。
夢作戦みなくち21。
2011年02月27日
笑いヨガ&コーヒーの入れ方&折り雛つくり&新年会
今日もいいお天気でしたが、起きたら12時まわってました
ぎゃ~~~~っ
アラームを止めたらあきませんね~
急いで支度して、午後からの「女性会」活動に参加しました。
今日は、美味しい
コーヒーの入れ方、そして、笑いヨガ、折り雛つくり、新年会と超・盛りだくさん
ご準備いただいた役員さん、ありがとうございました。
まずは「美味しいコーヒーの入れ方」ですが、「ポコポコ」で入れずに、注ぎ口の細いケトルでじっくり入れる方法を「まつぼっくり」さんに教えていただきました。
・容器やカップを温めておく。
・フィルターの縫い目のところを折り曲げる。
・コーヒーを入れたらトントンと平らにする。
・ぐるっと回しながら少しお湯を注ぎ20秒待つ。

・中心に500円玉ぐらいの大きさの円を描きながらお湯を注いでいく。
・4人分のコーヒーなら、容器の目盛の3人分あたりのところでお湯を注ぐのを止める。
(ドリップが終わったころに4人分の目盛のところになる)
・うまく入れられたら、フィルターのまわりに均等にコーヒーがへばついています。
ということで、私も挑戦!


結構手に力が入ります。
「まつぼっくり」さんの入れ方をお手本に何人かが挑戦し、飲み比べをしましたが、私の入れたコーヒーは全然「コク」がなく、お世辞でも美味しいとはいえませんでした。
濃いと夜寝られないといけないからと粉の量を減らしすぎました・・・。
手作りケーキも美味しかったです~~。

さあ次は、インド発祥の「笑いヨガ」。
マジで笑うのも作り笑いも、脳や細胞に与える効果は同じだそうですが、無理に笑うすぐその後から、ホンマに笑えてきました。
なんだかスッキリしたような・・・・!?
そして、折り紙でお雛様を作りました。

ヨガの後に少し肩の凝るような作業でしたが可愛いのができました。
なんだか、久しぶりに手先を使ったように思います。
そして、その続きに、手作り押し寿司にお吸い物、ライフのお弁当で新年会。

家で漬けたお漬物を持ってきてくださったり、
おみかんがあったりと、田舎の女性会ならではの素朴で温かい新年会となりました。
早々に失礼をさせていただきましたが、企画、準備、何から何まで、いつも活動を支えてくださっている会長はじめ役員さんには頭が下がります。
各地区で女性会の存続が難しくなり、市町や県の活動も見直しが必要になってきているようですが、「女性会」を「なくす」「なくさない」ではなく、私たちの地区の女性会みたいに、役員決めや活動も強制ではない「続けていける」方法を考えればいいのではと思います。
「役」をできる人が、できるときに、できることを・・・・。
でも、ここに至るまでが大変でした・・・。
なので、ここに至るまでのストーリーを綴るのも大変です。
またの機会にします。(前のライブドアのブログに綴ってたかな?)
ということで、久しぶりの女性会活動でした。

ぎゃ~~~~っ



急いで支度して、午後からの「女性会」活動に参加しました。
今日は、美味しい


ご準備いただいた役員さん、ありがとうございました。
まずは「美味しいコーヒーの入れ方」ですが、「ポコポコ」で入れずに、注ぎ口の細いケトルでじっくり入れる方法を「まつぼっくり」さんに教えていただきました。
・容器やカップを温めておく。
・フィルターの縫い目のところを折り曲げる。
・コーヒーを入れたらトントンと平らにする。
・ぐるっと回しながら少しお湯を注ぎ20秒待つ。

・中心に500円玉ぐらいの大きさの円を描きながらお湯を注いでいく。
・4人分のコーヒーなら、容器の目盛の3人分あたりのところでお湯を注ぐのを止める。
(ドリップが終わったころに4人分の目盛のところになる)
・うまく入れられたら、フィルターのまわりに均等にコーヒーがへばついています。
ということで、私も挑戦!


結構手に力が入ります。
「まつぼっくり」さんの入れ方をお手本に何人かが挑戦し、飲み比べをしましたが、私の入れたコーヒーは全然「コク」がなく、お世辞でも美味しいとはいえませんでした。
濃いと夜寝られないといけないからと粉の量を減らしすぎました・・・。


さあ次は、インド発祥の「笑いヨガ」。
マジで笑うのも作り笑いも、脳や細胞に与える効果は同じだそうですが、無理に笑うすぐその後から、ホンマに笑えてきました。
なんだかスッキリしたような・・・・!?
そして、折り紙でお雛様を作りました。

ヨガの後に少し肩の凝るような作業でしたが可愛いのができました。
なんだか、久しぶりに手先を使ったように思います。
そして、その続きに、手作り押し寿司にお吸い物、ライフのお弁当で新年会。

家で漬けたお漬物を持ってきてくださったり、

早々に失礼をさせていただきましたが、企画、準備、何から何まで、いつも活動を支えてくださっている会長はじめ役員さんには頭が下がります。
各地区で女性会の存続が難しくなり、市町や県の活動も見直しが必要になってきているようですが、「女性会」を「なくす」「なくさない」ではなく、私たちの地区の女性会みたいに、役員決めや活動も強制ではない「続けていける」方法を考えればいいのではと思います。
「役」をできる人が、できるときに、できることを・・・・。
でも、ここに至るまでが大変でした・・・。
なので、ここに至るまでのストーリーを綴るのも大変です。
またの機会にします。(前のライブドアのブログに綴ってたかな?)
ということで、久しぶりの女性会活動でした。
2011年01月22日
寄付で市民活動を支えることを考えるフォーラム

いよいよ明日となりましたが、びわ湖ホール・淡海ネットワークセンター共催事業の「1・23(いち にさん)フォーラム寄付でつくる地域の未来」が開催されます。
私は、ネットワークセンターの第7期の運営会議委員をさせていただいており、また「おうみ未来塾」の7期生でもあり、そういったことから、今回の記念すべきフォーラムの司会をさせていただくことになりました。
詳しくはホームページ等をご覧いただき、ご確認いただきたいと思いますが、寄付で市民活動や芸術文化を支え、育てること、その寄付に楽しさを取り入れ、寄付で創る地域の未来を考える1日です。寄付でつくる地域の未来を考えるフォーラムにぜひご参加ください。
様々な市民活動団体との方との「出会い」の場でもありますよ!
日時:2011年1月23日(日)14:00~17:00(開場13:00~)
会場:びわ湖ホール 中ホール・中ホールホワイエ
参加費:無料
<プログラム>
13:00 開場
14:00 開会
14:15 基調講演「寄付で生まれる心の絆」
堀田 力氏(日本ファンドレイジング協会代表理事、さわやか福祉財団理事長)
14:50 対談「寄付でつくる地域の未来」
堀田 力氏&大原謙一郎氏(財団法人大原美術館理事長)
15:45 びわ湖ホール声楽アンサンブル・メンバーによるミニコンサート
16:15 寄付イベント企画アイデア発表
17:00 ホワイエ展示コーナーで交流タイム
18:00 閉場
2011年01月17日
『FMしがらき』が楽しかった理由(わけ)
昨年11月23日にイベントFMとしての放送が終了した『FMしがらき』。
先日、全体での打ち上げがあり、この冬一番という寒さの中、
信楽高原鉄道に乗って参加させていただいてきました。

あの時のメンバーが再び集結

信楽の老舗料理旅館「小川亭」さんに続々と集まりました。


美味しい料理と頼もしい仲間と楽しい時間。
実は仕事の関係で、どうしても
携帯電話を手離せなく、いつ連絡が入るか、そしてその連絡が入ったら関係者に伝えなければいけなかった…という状況だったので、「心置きなく…」という心境ではなかったのですが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
あの時のあの場面、あの人…、FMしがらきの軌跡をたどるスライドショーは涙なくしては見られませんでした。
実行委員長自ら、900枚の写真の中からメンバー一人一人の顔を思い出しなから作成されたものです。
そしてその後は、一人ずつ前に出て「一言」。
ちょうど電話が入り、皆さんの「一言」を全部きけませんでしたが、戻ってきたら私の番で、思わず、「いつも情熱ホルモンのお肉ばかり食べてますが、今日は美味しいお肉を食べられて嬉しいです!」と言ってしまいました(^^;
二次会は30人ほどがカラオケへ…♪
初めてカラオケをご一緒するメンバーなのに、3人目あたりで私の十八番、『どうにもとまらない』を歌ってしまいました(;^_^A
そして三次会はダーツバーへ。

マイナス6度という寒い夜でしたが、心の温かい、熱いメンバーと過ごした夜でした。
さて、何で『FMしがらき』がこんなに楽しかったんだろう?
1ボランティアで、そんなに何回もお手伝いできたわけではありません。
全てのメンバーと話をしたわけでもありません。
でも、『FMしがらき』は全ての人を受け入れてくれました。
そして、地元の人も町外の人も信楽を愛する人が集まりました。
今日ある人と話してて改めて、「同じ熱い想いを持った人たちと出会い、メンバー一人一人そこが居場所になってたから楽しかったんだ」ということに気が付きました。
私の市民活動の原点は水口町時代の「21世紀記念事業」にあります。
そのときの1ボランティアとしての熱い想い、それをよみがえらせてくれたのが『FMしがらき』だったと思います。
9月からFMの連絡用に使われているメーリングリストは、放送が終わった今もメンバーに配信されています。
名残を惜しむように、そして新たな『つながり』を期待して…。
ありがとう。
先日、全体での打ち上げがあり、この冬一番という寒さの中、


あの時のメンバーが再び集結


信楽の老舗料理旅館「小川亭」さんに続々と集まりました。


美味しい料理と頼もしい仲間と楽しい時間。
実は仕事の関係で、どうしても

あの時のあの場面、あの人…、FMしがらきの軌跡をたどるスライドショーは涙なくしては見られませんでした。
実行委員長自ら、900枚の写真の中からメンバー一人一人の顔を思い出しなから作成されたものです。
そしてその後は、一人ずつ前に出て「一言」。
ちょうど電話が入り、皆さんの「一言」を全部きけませんでしたが、戻ってきたら私の番で、思わず、「いつも情熱ホルモンのお肉ばかり食べてますが、今日は美味しいお肉を食べられて嬉しいです!」と言ってしまいました(^^;
二次会は30人ほどがカラオケへ…♪
初めてカラオケをご一緒するメンバーなのに、3人目あたりで私の十八番、『どうにもとまらない』を歌ってしまいました(;^_^A
そして三次会はダーツバーへ。

マイナス6度という寒い夜でしたが、心の温かい、熱いメンバーと過ごした夜でした。
さて、何で『FMしがらき』がこんなに楽しかったんだろう?
1ボランティアで、そんなに何回もお手伝いできたわけではありません。
全てのメンバーと話をしたわけでもありません。
でも、『FMしがらき』は全ての人を受け入れてくれました。
そして、地元の人も町外の人も信楽を愛する人が集まりました。
今日ある人と話してて改めて、「同じ熱い想いを持った人たちと出会い、メンバー一人一人そこが居場所になってたから楽しかったんだ」ということに気が付きました。
私の市民活動の原点は水口町時代の「21世紀記念事業」にあります。
そのときの1ボランティアとしての熱い想い、それをよみがえらせてくれたのが『FMしがらき』だったと思います。
9月からFMの連絡用に使われているメーリングリストは、放送が終わった今もメンバーに配信されています。
名残を惜しむように、そして新たな『つながり』を期待して…。
ありがとう。
2010年12月04日
信楽高原鉄道に乗って…贅沢な時間

今日、初めて信楽高原鉄道に乗りました。
多分、初めてだと思います(;^_^A
貴生川から乗るときは、ドアを手で開けて、まるで親戚の家の玄関を「こんばんは〜」と言って開けるような感じでした。
駅に着くと、ペルー人のお母さんが迎えに来てくれていて、「まちなか」で目をひいた明山陶器さんの「おおがま」まで送ってくれました!
ムチョ グラシアス!!
はい、今夜は、FMしがらきのチーム2の番組スタッフの打ち上げでした。
そして、何から書いたらいいかわからないぐらい、贅沢なシチュエーションでの楽しい時間がスタートしました。
まずは、今日の日のために一つ一つ焼いてくださった「酒の器」から、この後のブログで紹介していきます。
信楽のお酒、信楽焼きのタジン鍋、信楽焼きの器、信楽のメンバーさんが用意してくれた心尽くしの料理の品々。
高原鉄道と近江鉄道の終電の時間があったので、片付けもせずに先に失礼しましたが、本当にいろいろ準備いただきありがとうございました。
大きなクリスマスツリーが出迎えてくれる信楽駅から、帰りは、近江鉄道乗り継ぎ組3人の貸し切りで、これまた楽しい電車の旅となりました。


2010年11月23日
ありがとうFMしがらき♪ 感動のフィナーレ
終わりました。
信楽まちなか芸術祭。
そして、FMしがらき。
最後は、電波には乗せられませんが、オープンスタジオでの公開放送といった感じでのエンディングライブでした。
が、しかし!
まさかのハプニングw(°O°)w
まだ始まって間もない時に音響関係のトラブルが発生しました。
かなり変な間があいてしまいましたが、そこはFMしがらきの音響メンバー!
見事に復旧し、イベントを再開しました。
噂のキーボードプレイヤー、キースボーダーズさんのステージも良かったです。
椅子やテーブルに夜露が降り、気温2度という中でのイベントでしたが、最後までFMの皆さんは熱かった。
アンコールステージでは、裸になる人も。
そして、フィナーレは銀河鉄道999の曲に合わせて、打ち上げ花火が信楽の夜空を熱くしました。
本当に感動のフィナーレでした。
一応イベントは終わりましたが、FMメンバーで片付けをし、まだ、火を囲んでみんなが熱く語っていました。
私も、このFMを通じて、たくさんの人に出会わせていただきました。
「出会えて良かった〜。ありがとう!」とハグをしてお互いを労いました。
日本人はハグの習慣はあまりありませんが、心から感動することがあれば、自然と抱き合って、喜びをわかち合えるものです。
きっとまだまだ、会場に残って語っている人がいると思います。
二次会に行くメンバーを車にお乗せし、一足先に帰らせていただきましたが、きっとこの余韻は皆さんしばらく残ることでしょう。
市役所の担当職員さんが、午後6時の放送終了と同時に電波を出すスイッチを切って、淋しさを感じたとおっしゃってました。
みんながそう思っておられるでしょうね。
花火やライブの様子、また後ほどアップします。
何はともあれ、お疲れさまでした。
ありがとう、FMしがらき!
信楽まちなか芸術祭。
そして、FMしがらき。
最後は、電波には乗せられませんが、オープンスタジオでの公開放送といった感じでのエンディングライブでした。
が、しかし!
まさかのハプニングw(°O°)w
まだ始まって間もない時に音響関係のトラブルが発生しました。
かなり変な間があいてしまいましたが、そこはFMしがらきの音響メンバー!
見事に復旧し、イベントを再開しました。
噂のキーボードプレイヤー、キースボーダーズさんのステージも良かったです。
椅子やテーブルに夜露が降り、気温2度という中でのイベントでしたが、最後までFMの皆さんは熱かった。
アンコールステージでは、裸になる人も。
そして、フィナーレは銀河鉄道999の曲に合わせて、打ち上げ花火が信楽の夜空を熱くしました。
本当に感動のフィナーレでした。
一応イベントは終わりましたが、FMメンバーで片付けをし、まだ、火を囲んでみんなが熱く語っていました。
私も、このFMを通じて、たくさんの人に出会わせていただきました。
「出会えて良かった〜。ありがとう!」とハグをしてお互いを労いました。
日本人はハグの習慣はあまりありませんが、心から感動することがあれば、自然と抱き合って、喜びをわかち合えるものです。
きっとまだまだ、会場に残って語っている人がいると思います。
二次会に行くメンバーを車にお乗せし、一足先に帰らせていただきましたが、きっとこの余韻は皆さんしばらく残ることでしょう。
市役所の担当職員さんが、午後6時の放送終了と同時に電波を出すスイッチを切って、淋しさを感じたとおっしゃってました。
みんながそう思っておられるでしょうね。
花火やライブの様子、また後ほどアップします。
何はともあれ、お疲れさまでした。
ありがとう、FMしがらき!
2010年11月23日
私を滝に連れてって~!・・・私の見た信楽まちなか芸術祭
いよいよ明日で最後となる「信楽まちなか芸術祭」。
そして、「FMしがらき」。
54日間、いえ、そのずっと前から、この事業そしてFMに携わってこられた皆様、本当にお疲れ様でした。
1996年の夏。
「信楽でFMをするから、ちょっと喋ってみーひんん?」と誘われ、陶器祭りの3日間、「What's信楽陶器まつり」という番組を担当させていただき、開局の第一声を発しました。
あれから14年。
2010年の秋。
再び、「信楽でまたFMしよう思てんねん」とお声をかけていただき、10月2日、3日、16日、23日、11月20日のわずか5回ですが、「What's信楽まちなか芸術祭」の番組をお手伝いさせていただきました。(FMをするかも・・・というお話を聞いたのは昨年の冬でした)
信楽の皆さんのパワーはすごいです。
皆さん、「自分のまち」「信楽のひと」を愛しておられます。
今まで、ご自身が作陶や絵付けを仕事とされていることに対して、「普通だと思っていたけど、もしかして、私ってスゴイことやってるんちゃう?」と、再発見し、自身が持てたという方もおられました。
伝統工芸をまもり、新たな信楽の可能性を見出し、自分たちでまちを盛り上げよう!という信楽の人たちの団結力やパワーはホントにスゴイと感じました。
先日、「私を滝に連れてって~~!」と無理を言って、鶏鳴の滝を案内してくださった方も、「自分の愛する場所を案内し喜んでもらえることが嬉しい」とおっしゃってました。

また、このイベントやFMに関わった方が、それぞれのブログなどで「まちなか」を紹介し、想いを綴っておられます。
私の見た「信楽まちなか芸術祭」は、「人と人とのつながり」と「まちを愛する心」です。
きっとこれから「信楽エエやん!」という方が増え、まちとひとが発展してくことでしょう。
明日はいよいよラスト放送です。
FMしがらき応援隊の一員ということで、夕方から開催するエンディングイベントの司会をさせていただきます。
ゲストは、伝説のキーボードプレイヤー「Keith Borders キースボーダーズ」さん。
ソウルフルな演奏と歌が聴けます。
明日の夕方18時。
信楽支所東別館駐車場にお越しください。
そして、「FMしがらき」。
54日間、いえ、そのずっと前から、この事業そしてFMに携わってこられた皆様、本当にお疲れ様でした。
1996年の夏。
「信楽でFMをするから、ちょっと喋ってみーひんん?」と誘われ、陶器祭りの3日間、「What's信楽陶器まつり」という番組を担当させていただき、開局の第一声を発しました。
あれから14年。
2010年の秋。
再び、「信楽でまたFMしよう思てんねん」とお声をかけていただき、10月2日、3日、16日、23日、11月20日のわずか5回ですが、「What's信楽まちなか芸術祭」の番組をお手伝いさせていただきました。(FMをするかも・・・というお話を聞いたのは昨年の冬でした)
信楽の皆さんのパワーはすごいです。
皆さん、「自分のまち」「信楽のひと」を愛しておられます。
今まで、ご自身が作陶や絵付けを仕事とされていることに対して、「普通だと思っていたけど、もしかして、私ってスゴイことやってるんちゃう?」と、再発見し、自身が持てたという方もおられました。
伝統工芸をまもり、新たな信楽の可能性を見出し、自分たちでまちを盛り上げよう!という信楽の人たちの団結力やパワーはホントにスゴイと感じました。
先日、「私を滝に連れてって~~!」と無理を言って、鶏鳴の滝を案内してくださった方も、「自分の愛する場所を案内し喜んでもらえることが嬉しい」とおっしゃってました。
また、このイベントやFMに関わった方が、それぞれのブログなどで「まちなか」を紹介し、想いを綴っておられます。
私の見た「信楽まちなか芸術祭」は、「人と人とのつながり」と「まちを愛する心」です。
きっとこれから「信楽エエやん!」という方が増え、まちとひとが発展してくことでしょう。
明日はいよいよラスト放送です。
FMしがらき応援隊の一員ということで、夕方から開催するエンディングイベントの司会をさせていただきます。
ゲストは、伝説のキーボードプレイヤー「Keith Borders キースボーダーズ」さん。
ソウルフルな演奏と歌が聴けます。
明日の夕方18時。
信楽支所東別館駐車場にお越しください。
2010年11月21日
上げ膳据え膳で・・・ランチ&ボーリング

今日は村の女性グループのレクレーションがあり、ランチとボーリングに出かけました。
スコアは全くダメでしたが、久しぶりに皆さん集まり、楽しいひと時を過ごしました。
今年の会長さん、いろいろ段取りありがとう。
ということで、普段は「段取り屋」の私ですが、今日は、車で送り迎えしてもらい、お昼もお腹いっぱい食べられて、ボーリングも全て段取りしてくれてたので、ホントに、上げ膳据え膳で楽しませていただきました。





ちなみに、ランチは八日市駅前の「アンシャンテ」です。
おいしかったですよ~。
2010年11月13日
「薄くても、波々あれば、段ボール」…リサイクル川柳

今日は朝9時〜協会の三役会、10時〜理事会でした。
会議は出来るだけ2時間以内で終われるよう進めていますが、議題によっては白熱した議論になることもあります。
今日は5分ほど時間オーバーしましたが、出席してくださった皆さん全員が発言し、和やか(?)な理事会でした。
至らぬ事務局長ですが、ホント、理事の皆さんに温かく見守っていただいてます。
午後からは、ミシガンに行ってくださった方々の報告を兼ねた交流座談会がありましたが、女性会のリサイクル回収活動があったので、担当に任せて、急いで帰り、家にある古紙や段ボールを積み、まずは村の集会所に…。
地域の人たちが、このリサイクル回収活動に協力していただいており、各集会所に段ボールや新聞紙、古紙などを出してくださってます。

先月、小学校の回収活動があったばかりですが、今日はとてもたくさんあり、いつも回収に来てくださる業者さんの2tトラックが3往復する回収がありました。
トラックの先回りをし、地区内12ヵ所をまわるのですが、きれいに分別して出してくださってる方、DMのナイロン袋に入ったまま新聞紙も雑誌も束ねて出しておられる方、様々あります。
間違った出し方をされてる場合は、女性会のメンバーが分別しなおさなければなりません。
中でも、お菓子やカレーなどの箱の雑紙と一緒に薄い段ボールが入っているケースが多く、仕分けに困ります。
まだ、仕分け方法が徹底できてないということですが、薄くても、断面を見て、波々があれば、それは段ボールになります。

また、ティッシュの箱も取り出し口のナイロンがついたままになってるのも多く、剥がしながら仕分けをしました。
そして、そのたびに川柳を考えました。
<段ボール編>
薄くても、波々あれば段ボール
<広告編>
広告も、一緒に束ねて新聞と。
(新聞紙と広告を別けてくださってる方がおられますが、一緒に束ねてください。※ただし、地域や回収業者により変わる場合があります)
<ティッシュの箱編>
ナイロンは、はがして回収、ティッシュ箱
<DM雑誌編>
DMは、ナイロン別に、出してちょー
(ナイロン袋に入ったカタログやDMを見ずに処分される場合は必ず袋から出して、雑誌、雑紙と別けてください)
<雑誌編>
ホチキスが、とめてあるのは雑誌です
<牛乳パック編>
牛乳は、飲んだら開いてリサイクル
(今や常識ですが、洗って開いて出してください。たくさん出してくださってましたが、パックを足で踏みつけただけのもので、女性会のメンバーが手で開きました)
<洗剤の箱編>
洗剤の箱はゴメンね、回収外
(せっかく出してくださっているのですが、洗剤が付いているとリサイクル出来ません)
<雑紙編>
菓子などの、空き箱捨てずに回収へ

(菓子やカレー、6本ビールパックの紙、ティッシュの箱、化粧品の箱などはゴミの袋に入れると破れたりしますし嵩張りますが、開いて畳んで、紙の袋に貯めておき回収日にだします)
まだまだリサイクル回収川柳が考えられそうですが、今回はこの辺にしておきます。
今日の午後からほぼ半日かかって回収し、その量にもよりますが2tトラック3杯で、およそ6000円ぐらいになり、会の活動費になります。
地域や団体で取り組んでみてはいかがでしょうか?