yoshikoのひとりごと

法事まであと4日。

今日は二間つづきの座敷の上敷きをめくり、掃除機をかけ、固く絞った雑巾で拭き、乾いてから新しい上敷きを敷きました。
掃除機と縁側の窓拭き担当は娘。
高校生の頃と違って、文句言わずに（縁側は陽が当たるので「暑い暑い」とブツクサ言ってましたが）、一生懸命手伝ってくれました。
明日は居間の窓拭きと畳拭きを娘がしてくれます。（予定）

でも、まだまだいっぱいしなければいけないことがります。

・お布施の用意
・おけそくさんの用意
・レストランへの確認
・お湯飲み等のセット
・床の間と玄関の花
・台所の掃除
・アチコチの拭き掃除
・お茶菓子のセット
・お坊さんの高台のついた湯飲みや菓子盆の準備
・家での２次会(?)用のお皿やコップの用意
・２次会用の簡単な料理の用意
・ふきんを出しておく
・座布団を出しておく（前に干しておいた）
・お坊さんの座布団も出しておく
・トイレ掃除
・玄関～台所～洗面の土間
・３日かかりで張り替えたクッションフロアの最後の処理
・敷いた上敷きの乾拭き
・居間にも上敷きを敷いて拭く（デカいテレビが動きません！）
・法事の日に着る服を考える
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ん～～～、あと何やろ～？
・お仏壇の掃除と前日の墓掃除、お参りセットの準備は旦那の仕事やし。

あ～、明日もあさっても仕事やし、会議あるし、出張もあるし、時間ない～。
身体も一つやし～～～。

まっ、今回は娘がいろいろ手伝ってくれるというので何とかなると思いますが・・・。


そんな段取りのことをいろいろ考え、夕方、新しい上敷きのイ草の香りをカギながら大の字になって寝そべってたら、知らん間に寝てしまってました。

ん～～～、いい香り。

気がつけば、陽が沈みかけてました。


紫色のラベンダーも赤く染まってました。



嫁に来て２０年。
最近ようやく、家の前から見える夕焼が「癒される景色」に思えるようになりました。
何も遮るものがないので、比良山系に沈んで、山の輪郭が赤くなり沈んでいくのが見えます。


娘も「大阪では見られない夕陽」だと、写真を撮ってました。


写真は、掃除機をかけてくれてる娘。


ありがとう。