yoshikoのひとりごと

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心配された雨もたいしたことなく、無事に矢川神社での七夕まつりが終わった。

子どもたちの願いが叶うように、そしてその子どもたちの健やかな成長を祈るために毎年開催されている七夕祭りだが、平日にもかかわらず、保育園や学校が終わった子どもたちが続々と笹飾りをもって来てくれ、神社の境内には、300本以上の七夕の笹飾りが奉納された



子どもたちが嬉しそうな顔で、風船をもらったり、美味しそうにかき氷を食べている姿を見ると、平和だな～と思った。



そして、子どもの手をひいて会場に来てくれた若いお父さんやお母さんの姿と見ると、テレビのニュースなどで報道される虐待や育児放棄なんて本当にあるんだろうか・・・と思うぐらい、幸せな気持ちになった

主催者発表、約2000人。

おとずれた人たちの願いが叶うよう、午後7時半～は手筒花火の奉納。

13発の手筒花火が、勇ましい男たちの手によって、七夕の夜空めがけて火柱を吹かせた。



「来年は、お姉さんも挑戦してみるか～？」と言われたが、「絶対無理～～～」。
最後の「ハネ」といわれる爆音で心臓が止まりそうになるのに、自分の手で抱えて受け止めるなんて・・・

なにはともあれ、暴発や火事もなく、無事故で花火を終えられたことにも感謝しながら、今年の七夕の夜は更けていった。


私の願い・・・

まずは母や家族の健康。
一人暮らしの娘の無事故。
そして自分の健康。

みんなが元気に過ごせるように・・・・

普通だが私の一番の願いだ。

そうそう、七夕まつり最後の写真は、「なんちゃってちんどんパフォーマンス」を披露してくれた、マリリンとそのお仲間。
今日のパフォーマンスが評判よく、なんと今日この七夕祭りで2つもの出演依頼があったそう。
よかったね～。