yoshikoのひとりごと

ここ数日の間に、テレビやラジオ、インターネット、新聞、週間誌等で、いろんなことが報道されました。

大相撲のこと、サッカーワールドカップでの日本チームの大健闘、韓流スターの死、本当に次から次へ大きなニュースがある「その陰で」、参議院選挙、滋賀県においては知事選挙の熱い戦いが繰り広げられている。
期日前投票も始まってはいるが、なんだか、これらの大きなニュースに選挙のことが忘れられているような気がするのは私だけかしら？


大相撲といえば、毎年、名古屋場所が終わった後に、水口の人と縁のある部屋の親方はじめ力士が、「大相撲ふれあい合宿」ということで、暑い夏をこちらで過ごされていた。
一年に一度、素敵な親方とも会えるし、楽しくて頼もしい力士さんとアチコチの施設を慰問するはずだったが、今の騒動を受け、今夏の合宿は中止になった

暑い夏を前に、早くも熱い夏が終わったような、そんな気分だ

名古屋場所は、関係ない力士さんにとっても厳しい視線が注がれる場所となるだろう。
頑張ってください。


そして、激戦を終えたサムライジャパンが凱旋帰国し、記者会見も行われた。

残念ながら、ゴールを外した駒野選手が、あの日からどんな思いでいて、記者からのインタビューにどのように答るかと思うと、胸が苦しかった。
でも、昨日の会見をテレビで見て、自ら「失敗」と認め、顔を上げて、笑顔で答えていた姿に安心した。
もちろん、しばらくは、何かあるたびにあのシーンがよみがえり、自分を責めることもあるだろう。
駒野選手自身も言ってたように、「これからは上を向いて…」頑張ってほしいし、ピッチに立てず、ずっと控えにいた選手のほうが、もっともっと悔しい思いをしただろうし、素晴らしい仲間が支えてくれてるので、また活躍してほしいと思う。


そして、日本にもたくさんのファンがいるパク・ヨンハさんの死。
たくさんの哀しみに包まれたが、末期癌と戦っているお父さんが一番ツラいだろうと胸が痛む。

パク・ヨンハさんが「上を向いて…」乗り越えることができなかったのは残念だ。


昨年の今ごろだったか、友人の旦那さんが亡くなり、慌ててお家にお参りに行かせてもらったとき、お父さんとお母さんが「子どもに死なれるほどツライものはない」と言っておられたのを思い出す
それに、私の父もまた、親より先に48で亡くなった。

この間コンビニで友人に出会ったとき、「頑張って笑って過ごさなしゃーないし〜」と元気に言っていて、「上を向いて、前を向いて」生きている姿を見て安心した。
（それを聞いてる私は涙ボロボロだったが）



実は今日は、先日の胃カメラ検査等の結果を聞きに病院に行ってきた。
おかげさまで何もなく、また、血液検査の数値も正常値で、悪玉コレステロールの数値も正常になっていた。

更年期もあるのか、アチコチ気になるが、また頑張るか〜



ということで、相撲ファンも、サポーターも、ヨンハファンも、上を向いて頑張ろ〜

そして、参議院選挙や知事選挙の支援活動されている方も、無事故で頑張ってくださいね〜

投票率も上を向きますように…