
2010年10月24日
スタミナ回復・ストレス発散!
信楽まちなか芸術祭もようやく会期の半分を終えました。
来場者も多く、今日は
大型バスも何台も停まってましたよ。

そして会期中に情報を発信する「
FMしがらき」も明日の放送が終われば、前半戦終了・・・といった感じでしょうか。
そして、そして、「
FMしがらき」がOAされるのと同じ日程で、協会よりご紹介させいただいている英語通訳
さんがインフォメーションセンターに詰めていてくださいます。
あと半分と2日(11月3日と最終日の11月23日)・・・・。
諸事情
により、少し余裕ができるまで、目途がつくまで、しばらく
FMのお手伝いができなくなり、今日の放送で一旦お休みをさせていただきます。
いろいろありまんねん
でも、時間ができ、心に余裕が持てるときは、またぜひ
スタジオに行きたいと思いますし、最終日の11月23日(祝)の放送が終わる時間には、「福祉のつどい」の司会も終わると思いますので、スタジオにかけつけたいと思っています。
私がサブMCで入り、担当させていただいていた番組も来週からは、なんと
5時間番組になります。
チーム2「What's 信楽まちなか芸術祭」のメンバーの皆さん、後半戦、頑張ってくださいね


ということで、まだ少し
めまい感が残る中(気のもんやと思いますが)、朝から信楽に行き
、4時間の番組を終え、水口に戻り
、諸々のことの準備で事務所で書類作成し
、実家に寄って、そして夕方、これからの多忙な日々と、神経擦り減る日々に備え、スタミナ回復とストレス発散のために、友人と「大福」でガッツリ焼き肉をいただきました~~~。
久しぶりに出会ったのもあり、しゃべらなアカンわ、お肉を焼かなアカンわ、食べなアカンわ、で忙しい焼き肉タイムでしたが、彼女のパワーをもらって、なんだか元気が出ました
ありがとう
明日は、自主活動センターの登録団体全員で施設の大掃除をします。
約120名ほどのメンバーが集まり、掃除は約1時間ほどで終わると思いますが、そのあと、希望者だけですが「交流会」があり、実はまた焼き肉です。
2日続けての焼き肉となりますが、私は平気です。
そして、新しい登録団体のサンバグループで
サンバ
も踊ります。(きっと私は無理だけど)
そして、交流会が終わったら、また諸々の
資料の準備にをする予定です。
しばらく、その諸々の準備のために、帰れない日々が続くかもしれません。
あ~、また来週末も、焼き肉でスタミナ回復させないといけないかもしれません。
次は、「情熱ホルモン」か・・・・。
来場者も多く、今日は


そして会期中に情報を発信する「

そして、そして、「


あと半分と2日(11月3日と最終日の11月23日)・・・・。
諸事情


いろいろありまんねん

でも、時間ができ、心に余裕が持てるときは、またぜひ

私がサブMCで入り、担当させていただいていた番組も来週からは、なんと

チーム2「What's 信楽まちなか芸術祭」のメンバーの皆さん、後半戦、頑張ってくださいね



ということで、まだ少し




久しぶりに出会ったのもあり、しゃべらなアカンわ、お肉を焼かなアカンわ、食べなアカンわ、で忙しい焼き肉タイムでしたが、彼女のパワーをもらって、なんだか元気が出ました

ありがとう

明日は、自主活動センターの登録団体全員で施設の大掃除をします。
約120名ほどのメンバーが集まり、掃除は約1時間ほどで終わると思いますが、そのあと、希望者だけですが「交流会」があり、実はまた焼き肉です。
2日続けての焼き肉となりますが、私は平気です。
そして、新しい登録団体のサンバグループで


そして、交流会が終わったら、また諸々の

しばらく、その諸々の準備のために、帰れない日々が続くかもしれません。
あ~、また来週末も、焼き肉でスタミナ回復させないといけないかもしれません。
次は、「情熱ホルモン」か・・・・。
2010年10月21日
マイクは私の心の杖?・・・Ustream初体験!
以前から、「多文化・多言語放送」のきっかけを・・・と言ってくださっていた「淡海ネットワークセンター」の事務局長さんがスケジュール調整をしてくださり、龍谷大学の松浦先生による、Ustreamを使った「インターネット放送」の講習会が今日ようやく実現しました。

実は、昨日から(いや、多分ずっと前から)体調が良くなくって、今日の講習と午後からの会議は無理かな~と思ってたのですが、かなり前から日程調整をしていただいていたこともあり、朝から気合を入れて、
高速飛ばして大津まで行きました。ハンドル握ると、「シャン!」とするもんですね。危険ですけど。
松浦先生とは、淡海文化振興財団の運営委員でご一緒させていただいており、昨年の国際交流フェスタでの多言語FM放送開局の際に、とってもお世話になりました。
ゼミの学生さんにもご協力いただいて・・・。
ということで今日は、「市民メディア」といえば松浦哲郎氏、滋賀のブログといえば松崎氏という最強の方々にご教授いただき、Ustreamを使ってのインターネット放送局を試験的に開局
しました。
「開局」といっても、
パソコンと
カメラとインターネットがあれば、それでOKです。
加えて、
マイクがあれば、より放送らしくなります。
「マイクを持つと声と人格が変わる」私です。
試験放送(配信)で、マイクを持った途端、昨日からのしんどさが嘘のように体調まで変化しました。
ネットワークセンターの事務局長さんいわく、「マイクはyoshikoさんの杖みたいなものですね~~」
That's right!
「その言葉、今日のブログのタイトルに頂戴いたします!」
ということで、マイクを心の支えとする私にピッタリのお言葉をいただき、しんどいながらも、本日の講習は終わりました。
今はまだ仮の番組名ですが、ustreamで「ビビンバの毎度です!」で検索していただくと出てくると思います。
さっそく、ネットワークセンターのブログにも紹介していただいていますが、あくまでも、試験的開局であり、仮の番組名であり、内容等についても、とりあえず・・・・です。
(話している「協働サロン」の案内は本物です)
続きを読む
実は、昨日から(いや、多分ずっと前から)体調が良くなくって、今日の講習と午後からの会議は無理かな~と思ってたのですが、かなり前から日程調整をしていただいていたこともあり、朝から気合を入れて、

松浦先生とは、淡海文化振興財団の運営委員でご一緒させていただいており、昨年の国際交流フェスタでの多言語FM放送開局の際に、とってもお世話になりました。
ゼミの学生さんにもご協力いただいて・・・。
ということで今日は、「市民メディア」といえば松浦哲郎氏、滋賀のブログといえば松崎氏という最強の方々にご教授いただき、Ustreamを使ってのインターネット放送局を試験的に開局

「開局」といっても、


加えて、

「マイクを持つと声と人格が変わる」私です。
試験放送(配信)で、マイクを持った途端、昨日からのしんどさが嘘のように体調まで変化しました。
ネットワークセンターの事務局長さんいわく、「マイクはyoshikoさんの杖みたいなものですね~~」
That's right!
「その言葉、今日のブログのタイトルに頂戴いたします!」
ということで、マイクを心の支えとする私にピッタリのお言葉をいただき、しんどいながらも、本日の講習は終わりました。
今はまだ仮の番組名ですが、ustreamで「ビビンバの毎度です!」で検索していただくと出てくると思います。
さっそく、ネットワークセンターのブログにも紹介していただいていますが、あくまでも、試験的開局であり、仮の番組名であり、内容等についても、とりあえず・・・・です。
(話している「協働サロン」の案内は本物です)
続きを読む
2010年10月03日
お疲れさまでした
昨日、本格的な番組がスタートしたFMしがらき。
9時から6時まで4つのチームで番組編成が行われていて、それぞれの番組にディレクターさんはじめミキサーさん、メインDJさんやアシスタントの皆さんがおられますが、まずはこの2日間、本当にお疲れさまでした!
(もちろん初日の開局記念番組も)
昨日の初っぱなは、ハプニングもあり、試行錯誤しながらスタートしましたが、聴いてくださってる方々からメッセージやリクエストをいただき、元気もいただきました。
来週は、韓国の姉妹都市から市民訪問団が来られますので、私はFMのお手伝いはできませんが、陶器まつりも開催されるので、訪問団を信楽にご案内することになっています。
陶芸の森や街中もたくさんの人で賑わうでしょうし、道路や駐車場も混雑すると思います。
皆さん、お車でお出かけの際は、FMしがらきの交通情報や駐車場情報もお聞きくださいね(^.^)b
何はともあれ、皆さん、お疲れさまでした。
ということで、娘が昨晩から帰ってきており、たくさん買い物したものがあり、荷物が多いので、馬鹿な母親は今から大阪まで
車で送ってきます
9時から6時まで4つのチームで番組編成が行われていて、それぞれの番組にディレクターさんはじめミキサーさん、メインDJさんやアシスタントの皆さんがおられますが、まずはこの2日間、本当にお疲れさまでした!
(もちろん初日の開局記念番組も)
昨日の初っぱなは、ハプニングもあり、試行錯誤しながらスタートしましたが、聴いてくださってる方々からメッセージやリクエストをいただき、元気もいただきました。
来週は、韓国の姉妹都市から市民訪問団が来られますので、私はFMのお手伝いはできませんが、陶器まつりも開催されるので、訪問団を信楽にご案内することになっています。
陶芸の森や街中もたくさんの人で賑わうでしょうし、道路や駐車場も混雑すると思います。
皆さん、お車でお出かけの際は、FMしがらきの交通情報や駐車場情報もお聞きくださいね(^.^)b
何はともあれ、皆さん、お疲れさまでした。
ということで、娘が昨晩から帰ってきており、たくさん買い物したものがあり、荷物が多いので、馬鹿な母親は今から大阪まで


2010年10月01日
背中に感謝!〜移動体ギャラリー〜

本日開幕した信楽まちなか芸術祭。
本当に街中がアートギャラリーのよう。
そして、リヤカーや乳母車などをひく移動体ギャラリーも出現!
利川市交流展の合間にアワイサさんに行って



外を見ると、この前見せていただいた山兼製陶所さんのリヤカーが!
乗るか?というお言葉な甘えて、アワイサから伝統産業会館まで乗せていただきました(;^_^A

キャー(。≧∇≦。)
ホント、すみません!
ありがとうございましたm(__)m
クローバーちゃんの移動ギャラリーも見せていただきました!かわいかった〜。
ホント、街も人もアートです!
さて、明日はいよいよFM本番です。
私は午前10時から午後2時までの間に、ちょこっと喋るだけですが、なんか緊張するなぁ〜。
さぁ、自分の担当部分だけでも資料用意しとこ。
2010年09月21日
司会者は見た!? ~信楽まちなか散策~ 陶房・窯元編
今日は(も)朝から忙しい一日でした。
さてさて、昨日の「FMしがらき」の下見をかねた「信楽まちなか散策」の報告ですが、歩き疲れて(?)早くに寝てしまい、ブログにアップできませんでした
でも、ご一緒してくださった信楽のファブリックアーティスト、クローバーAYAKOさんが詳しくアップしてくださってました~~~~


ありがとう
ということで、元・美容師、元・漫才師、元・調理師、現・司会者、現・国際協会の事務局長が見た信楽のまちなかを紹介します
まずは、信楽トリエンナーレ2010 信楽まちなか芸術祭に協力されている窯元さんや陶房さんです。
一番最初にお邪魔したのは、前から訪れたかった「文五郎倉庫」さん。




倉庫の前では、昨日「それ」だけをアップした「版築(ばんちく)」の椅子作りが行われていました。
型枠の中に、土を敷いては叩き、敷いては叩き、層が出来ていくのですが、結構体力が要る作業です。
おもいっきり叩くので、日ごろのストレス発散に・・・・と、赤いTシャツをきたFMしがらきのメンバーも、版築に挑戦しました!


もちろん私も、思いっきり叩きました
キレイにできた1人掛けの版築の椅子がコレ ↓


製作中の二人掛けの座るところには、作家さんの「お尻」がかたどられ、そこに座った人と作家さんが「尻合い=知り合い」になるとのことです。
面白い発想ですね~。
続いていったのが、三平窯さんですが、ここでも「版築」の椅子づくりが行われていました。
「版築」という言葉や工法を初めて知った私は、すごく感動して、いっぱい写真を撮ったので、改めて「~信楽まちなか散策~ 版築編」をアップしようと思います。
続いて、嶋吉陶房さん。


手作りなのに、どうして同じ形になるのかメンバーも不思議がっていました。
続いて、谷寛窯さんとギャラリー陶ほうざんさん。




昔の女学校の建物を移築された陶房、重油窯のギャラリー、なんだか信楽焼きの歴史を感じました。
2階のショップにあがると、歩きつかれたメンバーを美味しい朝宮のお番茶でもてなしてくださいました。

陶器のことはあまりわかりませんが、お茶の味はよくわかりました。美味しかったです~~~。
おっと~~~~。
信楽といえば「登り窯」。
ん~~~、この登り窯はどこの窯だったっけ~??



そうそう、藤達也さん主演の映画「火々」の舞台にもなった古い登り窯も案内していただきました。

最後にお邪魔したのが、とある審議会でご一緒させていただいた「陶人形 陶房 準」さんと「兼山窯」さん。



陶人形のお顔を見て、なんだか、ほっこりと気持ちが休まりました。
兼山窯さんでは、「ええもん見せたろか~~~」ということで、「まちなか芸術祭」の移動ギャラリーとして製作中のリヤカーを見せてくださいました。
未公開画像です。

そして、しっかりと「FMしがらき」のステッカーを貼らせていただきました。

1件ずつ窯元さんを見て回ろうと思うと、めっちゃ駆け足でも軽く1日はかかるでしょうし、行く先々でお話をしていると、恐らく3日~1週間は必要でしょう。
ということで、信楽のまちなかでは、いろいろな企画があり、いっぱい発見があります。
ん~~~、まだまだ伝えたいことがありますが、今夜はこの辺で・・・。
さてさて、昨日の「FMしがらき」の下見をかねた「信楽まちなか散策」の報告ですが、歩き疲れて(?)早くに寝てしまい、ブログにアップできませんでした

でも、ご一緒してくださった信楽のファブリックアーティスト、クローバーAYAKOさんが詳しくアップしてくださってました~~~~



ありがとう

ということで、元・美容師、元・漫才師、元・調理師、現・司会者、現・国際協会の事務局長が見た信楽のまちなかを紹介します

まずは、信楽トリエンナーレ2010 信楽まちなか芸術祭に協力されている窯元さんや陶房さんです。
一番最初にお邪魔したのは、前から訪れたかった「文五郎倉庫」さん。
倉庫の前では、昨日「それ」だけをアップした「版築(ばんちく)」の椅子作りが行われていました。
型枠の中に、土を敷いては叩き、敷いては叩き、層が出来ていくのですが、結構体力が要る作業です。
おもいっきり叩くので、日ごろのストレス発散に・・・・と、赤いTシャツをきたFMしがらきのメンバーも、版築に挑戦しました!
もちろん私も、思いっきり叩きました

キレイにできた1人掛けの版築の椅子がコレ ↓
製作中の二人掛けの座るところには、作家さんの「お尻」がかたどられ、そこに座った人と作家さんが「尻合い=知り合い」になるとのことです。
面白い発想ですね~。
続いていったのが、三平窯さんですが、ここでも「版築」の椅子づくりが行われていました。
「版築」という言葉や工法を初めて知った私は、すごく感動して、いっぱい写真を撮ったので、改めて「~信楽まちなか散策~ 版築編」をアップしようと思います。
続いて、嶋吉陶房さん。
手作りなのに、どうして同じ形になるのかメンバーも不思議がっていました。
続いて、谷寛窯さんとギャラリー陶ほうざんさん。
昔の女学校の建物を移築された陶房、重油窯のギャラリー、なんだか信楽焼きの歴史を感じました。
2階のショップにあがると、歩きつかれたメンバーを美味しい朝宮のお番茶でもてなしてくださいました。

陶器のことはあまりわかりませんが、お茶の味はよくわかりました。美味しかったです~~~。
おっと~~~~。
信楽といえば「登り窯」。
ん~~~、この登り窯はどこの窯だったっけ~??


そうそう、藤達也さん主演の映画「火々」の舞台にもなった古い登り窯も案内していただきました。

最後にお邪魔したのが、とある審議会でご一緒させていただいた「陶人形 陶房 準」さんと「兼山窯」さん。



陶人形のお顔を見て、なんだか、ほっこりと気持ちが休まりました。
兼山窯さんでは、「ええもん見せたろか~~~」ということで、「まちなか芸術祭」の移動ギャラリーとして製作中のリヤカーを見せてくださいました。
未公開画像です。
そして、しっかりと「FMしがらき」のステッカーを貼らせていただきました。
1件ずつ窯元さんを見て回ろうと思うと、めっちゃ駆け足でも軽く1日はかかるでしょうし、行く先々でお話をしていると、恐らく3日~1週間は必要でしょう。
ということで、信楽のまちなかでは、いろいろな企画があり、いっぱい発見があります。
ん~~~、まだまだ伝えたいことがありますが、今夜はこの辺で・・・。
2010年09月20日
信楽まちなか散策…歩いた〜!良かった〜!

「FMしがらき」の地元メンバーの案内で、まちなか散策行って来ました〜〜〜!
約2キロ、あちこちしたので、3キロぐらいは歩いたかもしれません。
赤いスタッフTシャツを来てみんなで歩いていると、「なにがあるの?」って感じで町の皆さんが見はります。
信楽の人たちの絆や人情を感じた散策でした。
いっぱい写真も撮ったし、たくさん紹介したいことがあります。

今日一緒に街中を案内してくださった地元メンバーさん、快く見学させていただいた窯元さん、皆さん、ありがとうございました!
取り急ぎ、お礼だけ!
また、帰ってゆっくり写真アップします。

2010年09月12日
「FMしがらき」が熱い!
10月1日~11月23日まで開催される「信楽まちなか芸術祭」の情報発信ツールとして、そして「まちづくり」のために開局する「FMしがらき」の全体会に出席しました。
実は、15年前、陶器祭りが行われる3日間を盛り上げるために開局した一番最初の「FMしがらき」に参加させていただき、放送開始の第1声を私が発しました。
なんだか、緊張もしたし、英語の曲紹介がうまくできなかった苦い思い出もありますが、その当時のメンバーが中心となって、今回も頑張ってくださってます。
ロゴも同じです。

↑ 写真はスタッフTシャツ。
ということで、ただいま前半の番組編成が終わっており、私は10月2日、3日、11日の午前10時~午後2時までの番組「What'sまちなか芸術祭」での交通情報やCM、陶芸展の案内などを担当しますよ~。
10月1日開局のFMしがらき。
チャンネルは77.5MHz。
実は、15年前、陶器祭りが行われる3日間を盛り上げるために開局した一番最初の「FMしがらき」に参加させていただき、放送開始の第1声を私が発しました。
なんだか、緊張もしたし、英語の曲紹介がうまくできなかった苦い思い出もありますが、その当時のメンバーが中心となって、今回も頑張ってくださってます。
ロゴも同じです。

↑ 写真はスタッフTシャツ。
ということで、ただいま前半の番組編成が終わっており、私は10月2日、3日、11日の午前10時~午後2時までの番組「What'sまちなか芸術祭」での交通情報やCM、陶芸展の案内などを担当しますよ~。
10月1日開局のFMしがらき。
チャンネルは77.5MHz。
2010年08月04日
うろうろ、ぐるぐる・・・
3日夜、地域福祉計画を策定するに当たっての地域でのヒヤリングが町内のある在所でありました。
私も作業部会メンバーとして、そのヒヤリングに参加させていただこうと、まずはこれまで行ったことのないその在所を目指し、そして、ヒヤリングが行われる会議所を目指したのですが、これがまた全然わからなくて、赤い車で、どれだけうろうろ、ぐるぐるしたことか・・・・。
とうとう、「何あの車?さっきから、何をうろうろしてんの?」と、窓からのぞいておられる方もおられました。
住宅案内図もわかりにくく、何度も何度も同じ道を通っていたとき、ふと「ふれあいホール(会議所)」と書いた小さい看板をみつけました。
約30分遅れで会議所に到着。
立派な建物にビックリ。
でも、それ以上に、どれが会議所なのか全くわからないほど、大きなお家ばっかりが立ち並んでいたことにビックリ。
それぞれの地域において、地域にあった様々な「ご近所福祉」が行われています。
そして、今日お話を伺った地元の方々も皆さんお元気でした。
明日の井戸端会議で、「昨日の夜、なんか赤い車がうろうろしてへんた~?」という話題が出たら、「それは違うんや」と弁解とお詫びをしておいてください。の一言だけ話して終わりました。
いい福祉計画ができることを願っています。
私も作業部会メンバーとして、そのヒヤリングに参加させていただこうと、まずはこれまで行ったことのないその在所を目指し、そして、ヒヤリングが行われる会議所を目指したのですが、これがまた全然わからなくて、赤い車で、どれだけうろうろ、ぐるぐるしたことか・・・・。
とうとう、「何あの車?さっきから、何をうろうろしてんの?」と、窓からのぞいておられる方もおられました。
住宅案内図もわかりにくく、何度も何度も同じ道を通っていたとき、ふと「ふれあいホール(会議所)」と書いた小さい看板をみつけました。
約30分遅れで会議所に到着。
立派な建物にビックリ。
でも、それ以上に、どれが会議所なのか全くわからないほど、大きなお家ばっかりが立ち並んでいたことにビックリ。
それぞれの地域において、地域にあった様々な「ご近所福祉」が行われています。
そして、今日お話を伺った地元の方々も皆さんお元気でした。
明日の井戸端会議で、「昨日の夜、なんか赤い車がうろうろしてへんた~?」という話題が出たら、「それは違うんや」と弁解とお詫びをしておいてください。の一言だけ話して終わりました。
いい福祉計画ができることを願っています。
2010年07月31日
2010年07月27日
未来フォーラム 「まちのたから」で地域力を高める
日曜日の午後、総合計画の中間提言を住民の皆さんに説明する機会として「未来フォーラム」が開催されました。
懇話会では、この中間提言を出すまでに、昨年10月28日から30回にもおよぶ協議を重ねてきました。
仕事の関係で、どうしても都合がつかず出席できなかった時もありますが、そのうちの27回は私も出席させていただいたのではないかと思います。
団体推薦、学識経験者、公募委員など、年齢も職業も役職も性別も国籍も住んでいる地域も様々。
それらの違いを越えて、そして住民も行政も対等に議論し合い、目指すべきまちの将来像を決定しました。
通常こういった計画には、コンサルタント会社が入り、輝く未来が待っているような素晴しい文言を並べて、住民の知らないうちに決定されることも多いそうですが、今回の計画は、地域でのまちづくり懇談会や住民アンケートなどをもとに、まさに「住民の、住民による、住民のための」計画として検討してきたものです。
未来フォーラムでは、まずは中間提言の概要についての説明があり、続いて懇話会の会長をおつとめいただいている滋賀大経済学部の只友準教授の講演がありました。
まず先生は、今回の計画の注目すべき点として3つを上げられました。
・住民参加で作られた計画であること
・人や物、伝統や文化、歴史、すべてのものが「まちのたから」であると表現したこと
・学び・学習で自治の力を高めてまちの発展につなげようとしていること
そして、「この計画を創り上げるプロセスが大変面白かった」と話されました。
先生は、たいてい私たちの班に入って一緒に議論してくださってたのですが、本当に多様で多才・多彩なメンバーさんでしたので、私もとても面白かったですし、本当にいい勉強になりました。
役場の職員さんも本当に聴き上手で、私たちの意見を聴き、まとめ、この町や計画に対する熱い想いが感じられましたし、こんな熱い想いの職員さんがいれば、小さな町でもオリジナリティーあふれた事業も実施できるのでは期待に胸がふくらみます。
日曜日のフォーラムでは、パネリストとして発言をさせていただく機会をいただき、地域におられる外国籍住民や姉妹都市を生かした多文化共生や国際交流についてと、嫁に来て20年経ってようやく「●●さんとこの嫁さん」ではなく「Yoshikoさん」と呼ばれるようになったこと、そして、計画が「絵に描いた餅」にならないよう、何か一つでもいいので住民主体で実施できるようにしたいことなどをお話させていただきました。
そして今日、懇話会会長や委員が各課の課長さんから直接意見を聴き、話せる機会が設けられ、午前中に仕事を休んで参加させていただいてきました。
「役場と住民が近くなること」って大切だと思いました。
このヒヤリングは30日にも開催されます。
長々と語りましたが、「まちづくりって面白いな・・・」と思う住民がたくさんいる「まち」は絶対に発展すると思いました。
わが町、頑張れ~~~~~
※写真は、総合計画の体系図を見るフォーラム参加者さん
懇話会では、この中間提言を出すまでに、昨年10月28日から30回にもおよぶ協議を重ねてきました。
仕事の関係で、どうしても都合がつかず出席できなかった時もありますが、そのうちの27回は私も出席させていただいたのではないかと思います。
団体推薦、学識経験者、公募委員など、年齢も職業も役職も性別も国籍も住んでいる地域も様々。
それらの違いを越えて、そして住民も行政も対等に議論し合い、目指すべきまちの将来像を決定しました。
通常こういった計画には、コンサルタント会社が入り、輝く未来が待っているような素晴しい文言を並べて、住民の知らないうちに決定されることも多いそうですが、今回の計画は、地域でのまちづくり懇談会や住民アンケートなどをもとに、まさに「住民の、住民による、住民のための」計画として検討してきたものです。
未来フォーラムでは、まずは中間提言の概要についての説明があり、続いて懇話会の会長をおつとめいただいている滋賀大経済学部の只友準教授の講演がありました。
まず先生は、今回の計画の注目すべき点として3つを上げられました。
・住民参加で作られた計画であること
・人や物、伝統や文化、歴史、すべてのものが「まちのたから」であると表現したこと
・学び・学習で自治の力を高めてまちの発展につなげようとしていること
そして、「この計画を創り上げるプロセスが大変面白かった」と話されました。
先生は、たいてい私たちの班に入って一緒に議論してくださってたのですが、本当に多様で多才・多彩なメンバーさんでしたので、私もとても面白かったですし、本当にいい勉強になりました。
役場の職員さんも本当に聴き上手で、私たちの意見を聴き、まとめ、この町や計画に対する熱い想いが感じられましたし、こんな熱い想いの職員さんがいれば、小さな町でもオリジナリティーあふれた事業も実施できるのでは期待に胸がふくらみます。
日曜日のフォーラムでは、パネリストとして発言をさせていただく機会をいただき、地域におられる外国籍住民や姉妹都市を生かした多文化共生や国際交流についてと、嫁に来て20年経ってようやく「●●さんとこの嫁さん」ではなく「Yoshikoさん」と呼ばれるようになったこと、そして、計画が「絵に描いた餅」にならないよう、何か一つでもいいので住民主体で実施できるようにしたいことなどをお話させていただきました。
そして今日、懇話会会長や委員が各課の課長さんから直接意見を聴き、話せる機会が設けられ、午前中に仕事を休んで参加させていただいてきました。
「役場と住民が近くなること」って大切だと思いました。
このヒヤリングは30日にも開催されます。
長々と語りましたが、「まちづくりって面白いな・・・」と思う住民がたくさんいる「まち」は絶対に発展すると思いました。
わが町、頑張れ~~~~~

※写真は、総合計画の体系図を見るフォーラム参加者さん