
2009年11月29日
近場の紅葉2・・・姉オランダへ帰る
今朝、
オランダに帰る姉を近くのJRの駅まで送っていった。
今回の姉の滞在はわりとゆっくりしたものだったが、
JRパスを使って東京や名古屋などに出かけていたので、滋賀で過ごしたのは数日。
でもまあ、そこそこ近場で
楽しめたかな?
昨日は丹波篠山のほうまで
遠出したが。
それにしても今年の紅葉シーズンは長いな~。
山々もキレイだし、まだまだ紅葉が楽しめるな~。
ということで、姉を送った帰り、ちょっと気になる穴場スポットの紅葉がどんなもんか見に寄った。
すると、ま~~~~キレイ



紅葉と銀杏のじゅうたんが敷き詰められ、まだまだ見頃。
お寺の名前がわからないが、グリーンバイパスから見えるところ。
春には桜、秋には紅葉・・・見ないと気がすまないのは日本人だけ
そういえば、アメリカやオランダに住む期間のほうが長い姉は、そんなに「紅葉」「紅葉」と言ってなかったなぁ~
今まだ姉は飛行機の中。日本時間の夜中の2時ぐらいにスキポール空港に到着予定。
長い間
オランダに行ってないので、来年こそ、絶対行くぞ~~~~

今回の姉の滞在はわりとゆっくりしたものだったが、

でもまあ、そこそこ近場で

昨日は丹波篠山のほうまで

それにしても今年の紅葉シーズンは長いな~。
山々もキレイだし、まだまだ紅葉が楽しめるな~。
ということで、姉を送った帰り、ちょっと気になる穴場スポットの紅葉がどんなもんか見に寄った。
すると、ま~~~~キレイ




紅葉と銀杏のじゅうたんが敷き詰められ、まだまだ見頃。
お寺の名前がわからないが、グリーンバイパスから見えるところ。


そういえば、アメリカやオランダに住む期間のほうが長い姉は、そんなに「紅葉」「紅葉」と言ってなかったなぁ~

今まだ姉は飛行機の中。日本時間の夜中の2時ぐらいにスキポール空港に到着予定。
長い間



2009年11月25日
やっぽんぽん~道の駅~紅葉のみち
今日は母の満80歳の
誕生日ということで、お休みもらって、オランダから帰ってきている姉と母娘3人で「甲賀温泉
やっぽんぽんの湯」に行ってきた。

まず
腹ごしらえ。

そして、ひとっ風呂浴びて、母はアカスリ、私は都合により(!?)上半身マッサージへ
母のアカスリが終わったら次は姉もアカスリに。
ぬめっとした
お湯とアカスリで母と姉のお肌は「つるつる
」。
私の肩こりも楽になりリフレッシュ
帰りに土山のSAに立ち寄ろうと思ったが、裏から入る一般の駐車場からSAまで結構距離があり、足腰の弱った母には少しキツく、あきらめて「道のえき」に行った。
ならばと、土山ICから乗って甲南PAに寄るつもりが今度は入り口を見過ごしてしまい信楽ICで下りることに・・・
とほほ・・・。
まっ、広徳寺の紅葉でも見て帰るか・・・ということで、うっそうと茂った細い山道を
進んでいった。
すると「紅葉の径」という看板が。
おっ、いよいよ紅葉の絶景ポイント近し!?

でも、一番お寺に近い駐車場みたいなところに着いたら、チェーンが張られてるし、燈篭と葉が黄色く色づいた木のすぐ横にゴミ焼却場やドラム缶があるし、「もうここでやめよう」と、写真だけ撮ってかえることにした


ということで、お昼の
すきやき膳もすっかり消化したので、仕上げはオランダの姉の希望もあり「回転すし」へ・・・・。
またかい
おかげで4キロ減った体重がここ2,3日で2キロ増えました


まず

そして、ひとっ風呂浴びて、母はアカスリ、私は都合により(!?)上半身マッサージへ

母のアカスリが終わったら次は姉もアカスリに。
ぬめっとした


私の肩こりも楽になりリフレッシュ

帰りに土山のSAに立ち寄ろうと思ったが、裏から入る一般の駐車場からSAまで結構距離があり、足腰の弱った母には少しキツく、あきらめて「道のえき」に行った。
ならばと、土山ICから乗って甲南PAに寄るつもりが今度は入り口を見過ごしてしまい信楽ICで下りることに・・・

とほほ・・・。
まっ、広徳寺の紅葉でも見て帰るか・・・ということで、うっそうと茂った細い山道を

すると「紅葉の径」という看板が。

でも、一番お寺に近い駐車場みたいなところに着いたら、チェーンが張られてるし、燈篭と葉が黄色く色づいた木のすぐ横にゴミ焼却場やドラム缶があるし、「もうここでやめよう」と、写真だけ撮ってかえることにした

ということで、お昼の

またかい

おかげで4キロ減った体重がここ2,3日で2キロ増えました

2009年11月25日
半端ない食べっぷり!ケーキバイキング
22日の夕方は、ようやく娘待望の
ケーキバイキングへ。(ちなみにお昼は回転寿司)
うわさどおり、たくさんのお客さんが待っていた。
まずは店員さんに要領を説明していただいたのだが、オバちゃんの私は一度に覚えられない
「なにやらとなにやらは一人2つオーダーできるので、お一つを召し上がってから次をオーダーしてください」・・・はぁ????
ま、とりあえずは
ドリンクもらってこよか。
次にショーケースの
ケーキをもらいに行って、中央の焼き菓子をとってきて、一旦食べることにした。
まずは第1弾。

第2弾。

そして一人2種というのをオーダーし、運ばれてきたものを食べて納得。
「温かいもの」「冷たいもの」なので、勝手にとって食べられるものではなかったのだ。




ということで、二人なので4種類あったものは全てオーダーできた。
美味しかったわ~~~~
ソーセージの入ったデニッシュやピザ、パプリカの酢漬けなどもあるので、それを
ランチ代わりにして、そのあと
スウィーツを楽しむこともできるんや~。
次回はそうしよう
制限時間90分。
十分でした
美味しかったし、大満足だったが、しばらく甘い物は身体が要求しません
でも、私らの食べっぷりなんて、たいしたことない。
隣の女子高校生4人組の食べる量といったら、ほんま、半端ない食べっぷり!
気持ちいいぐらい、食べるわ、飲むわ、完璧元とってましたわ。
頼もしかった。
帰りにパティシエのおっちゃんと
記念撮影。


ちなみに夜のメニューは家で焼き肉。
回転寿司→
ケーキバイキング→焼肉という、超
フルコースの一日。
娘と私の体重は1日で2キロ増えました

うわさどおり、たくさんのお客さんが待っていた。
まずは店員さんに要領を説明していただいたのだが、オバちゃんの私は一度に覚えられない

「なにやらとなにやらは一人2つオーダーできるので、お一つを召し上がってから次をオーダーしてください」・・・はぁ????
ま、とりあえずは

次にショーケースの

まずは第1弾。
第2弾。
そして一人2種というのをオーダーし、運ばれてきたものを食べて納得。
「温かいもの」「冷たいもの」なので、勝手にとって食べられるものではなかったのだ。
ということで、二人なので4種類あったものは全てオーダーできた。
美味しかったわ~~~~

ソーセージの入ったデニッシュやピザ、パプリカの酢漬けなどもあるので、それを


次回はそうしよう


十分でした



でも、私らの食べっぷりなんて、たいしたことない。
隣の女子高校生4人組の食べる量といったら、ほんま、半端ない食べっぷり!
気持ちいいぐらい、食べるわ、飲むわ、完璧元とってましたわ。
頼もしかった。
帰りにパティシエのおっちゃんと

ちなみに夜のメニューは家で焼き肉。



娘と私の体重は1日で2キロ増えました

2009年11月23日
新嘗祭の「あるき」
村の鎮守の神様の~~~♪




ということで、毎年11月23日は、大宮さんの神主さんに祭主を務めていただき、お宮さんの役員さんや自治会長さん、組長さんらが出席して村の八幡神社の新嘗祭が行われる。
ここ最近は少なくなったが、私が嫁に来たころは、村の役員会や毎月の納税徴収日に「あるき」という、お茶汲み当番をしなければならなかった。
今ではそのお茶汲み当番もかなり少なくなり、2年に1回ぐらい回ってくるかこないかぐらいだが、お宮さんの行事にも「あるき」があり、23日はその当番で私も朝からお宮さんへ行った。
まず、お湯を沸かして、ポットに入れて、神主さんと巫女さんにお茶出して、祭礼が始まると仕出し屋さんが弁当を持ってくてくださるので、それを社務所の机に並べて、そして、役員さんらのお酒を燗して、空のとっくりがあれば、またお酒を燗して、終わったら片付けて、洗いものをして・・・・・・・・・・・・・・・。
ふぅ~~~~~~。
で、なんでこれを「あるき」というのか?
この新嘗祭のときに来年度のお宮さんの宮守さんが決められ、その選出方法というのが実に「神様の言うとおり・・・」というか、神主さんがお祓いをされる際に名前の書いた紙がくっつき、その人が来年度の宮守さんになるというもの。
信じられないような本当の話で、八幡さんと稲荷さんの宮守さん2名が神様に選ばれるのだ。


そして、その2人にお茶組当番の者が歩いてそのことを告げに行く。
昔は、こうして歩いて村での決まりごとが告げられてきた・・・・ということで「あるき」と呼ばれるらしい。
なるほど・・・。
ということで、2年か3年ぶりにまわってきた「あるき」も無事に終わった。
またこの1年も村が平和でありますように・・・・。
ということで、毎年11月23日は、大宮さんの神主さんに祭主を務めていただき、お宮さんの役員さんや自治会長さん、組長さんらが出席して村の八幡神社の新嘗祭が行われる。
ここ最近は少なくなったが、私が嫁に来たころは、村の役員会や毎月の納税徴収日に「あるき」という、お茶汲み当番をしなければならなかった。
今ではそのお茶汲み当番もかなり少なくなり、2年に1回ぐらい回ってくるかこないかぐらいだが、お宮さんの行事にも「あるき」があり、23日はその当番で私も朝からお宮さんへ行った。
まず、お湯を沸かして、ポットに入れて、神主さんと巫女さんにお茶出して、祭礼が始まると仕出し屋さんが弁当を持ってくてくださるので、それを社務所の机に並べて、そして、役員さんらのお酒を燗して、空のとっくりがあれば、またお酒を燗して、終わったら片付けて、洗いものをして・・・・・・・・・・・・・・・。
で、なんでこれを「あるき」というのか?
この新嘗祭のときに来年度のお宮さんの宮守さんが決められ、その選出方法というのが実に「神様の言うとおり・・・」というか、神主さんがお祓いをされる際に名前の書いた紙がくっつき、その人が来年度の宮守さんになるというもの。
信じられないような本当の話で、八幡さんと稲荷さんの宮守さん2名が神様に選ばれるのだ。
そして、その2人にお茶組当番の者が歩いてそのことを告げに行く。
昔は、こうして歩いて村での決まりごとが告げられてきた・・・・ということで「あるき」と呼ばれるらしい。
なるほど・・・。
ということで、2年か3年ぶりにまわってきた「あるき」も無事に終わった。
またこの1年も村が平和でありますように・・・・。
2009年11月23日
近場の紅葉
連休の真ん中。
この日しか娘と一日出かける日がない(旦那は法事)ということで、お昼前ごろから行き先も定まらないまま、とりあえず家を出た。
まずは、近場の紅葉を見に行こう!と、いつもは家の前の道を左に行くのだが、綿向山のある方向に車を走らせ、近くのお寺に行った。

お天気がいまいちだったし、もみじの木も数本だが、人里知れず、ひっそりと紅葉を楽しむなら、なかなかの穴場。

そして山道を走り、ちょっと不気味な溜め池の近くに車を停め秋の景色を満喫(!?)。


山を下りて視界が開けてきたら「シカ飛び出し注意!」の標識が・・・。

ここはカナダかアラスカか?と、標識だけを見たら勘違いしそうだ。
そしてもうしばらく走ると、地元のゴルフ場の入り口に真っ赤な紅葉を発見!

近くにある「止まれ」の標識と同じ色だった。
ということで、まずは娘とちょっとだけ紅葉を楽しんだ。
この日しか娘と一日出かける日がない(旦那は法事)ということで、お昼前ごろから行き先も定まらないまま、とりあえず家を出た。
まずは、近場の紅葉を見に行こう!と、いつもは家の前の道を左に行くのだが、綿向山のある方向に車を走らせ、近くのお寺に行った。
お天気がいまいちだったし、もみじの木も数本だが、人里知れず、ひっそりと紅葉を楽しむなら、なかなかの穴場。
そして山道を走り、ちょっと不気味な溜め池の近くに車を停め秋の景色を満喫(!?)。
山を下りて視界が開けてきたら「シカ飛び出し注意!」の標識が・・・。
ここはカナダかアラスカか?と、標識だけを見たら勘違いしそうだ。
そしてもうしばらく走ると、地元のゴルフ場の入り口に真っ赤な紅葉を発見!
近くにある「止まれ」の標識と同じ色だった。
ということで、まずは娘とちょっとだけ紅葉を楽しんだ。
2009年11月23日
太郎と次郎とぽん太!?・・・あすぱる10周年まつりにて
11月21日、あすぱる10周年まつりが開催された。
オープニングは県内外でブラジルの格闘技舞踊「カポエイラ」教室もしておられる「ガーハ」の皆さんの演技。
続いて式典。
あすぱる10年の歩み紹介。
そして、午後からの太郎と次郎の猿まわしのステージまでは参加者はロビーや前庭での模擬店などで楽しんだ。
司会の私も時間まではフリータイム・・・ということで、まずは豚汁を一杯。
次いで、信楽のげなげな市でも出店されているという「ぽん太焼き」をゲット~~~。

ちゃんと裏と表があり、後姿は信楽焼きの狸の置物の後姿そのまま。
美味しかったです。
そしていよいよ村崎太郎さんの猿まわしショー。

立ち見がでるほどの来場があり、多くのひとたちが次郎の名演技を楽しんだ。

お猿さんが、ここまで人間の言葉を理解し、演技できるのかと感動したが、その影には太郎さんの次郎君への深い愛情と信頼、厳しい演技指導があるからこそと思った。
つづいては村崎さんのお友達で神戸のミュージシャン「あかべえ」さんが登場。

ソウルフルな歌声で会場の皆さんを魅了した。
そしてトークショー。

最後には、村崎さんとあかべえさんから会場の皆さんへ歌のプレゼントがあり、胸が熱くなるものがあった。
「人権」・・・生まれながらにして誰もが持っている権利。
自分の権利ばかりを主張すると相手や周囲の人権を奪うことにもなるし、他人の権利を守るために自分の権利を犠牲にすることもある。
難しいな~。
オープニングは県内外でブラジルの格闘技舞踊「カポエイラ」教室もしておられる「ガーハ」の皆さんの演技。
続いて式典。
あすぱる10年の歩み紹介。
そして、午後からの太郎と次郎の猿まわしのステージまでは参加者はロビーや前庭での模擬店などで楽しんだ。
司会の私も時間まではフリータイム・・・ということで、まずは豚汁を一杯。
次いで、信楽のげなげな市でも出店されているという「ぽん太焼き」をゲット~~~。
ちゃんと裏と表があり、後姿は信楽焼きの狸の置物の後姿そのまま。
美味しかったです。
そしていよいよ村崎太郎さんの猿まわしショー。
立ち見がでるほどの来場があり、多くのひとたちが次郎の名演技を楽しんだ。
お猿さんが、ここまで人間の言葉を理解し、演技できるのかと感動したが、その影には太郎さんの次郎君への深い愛情と信頼、厳しい演技指導があるからこそと思った。
つづいては村崎さんのお友達で神戸のミュージシャン「あかべえ」さんが登場。
ソウルフルな歌声で会場の皆さんを魅了した。
そしてトークショー。
最後には、村崎さんとあかべえさんから会場の皆さんへ歌のプレゼントがあり、胸が熱くなるものがあった。
「人権」・・・生まれながらにして誰もが持っている権利。
自分の権利ばかりを主張すると相手や周囲の人権を奪うことにもなるし、他人の権利を守るために自分の権利を犠牲にすることもある。
難しいな~。
2009年11月23日
大根足!?永源寺の大根
この連休は娘孝行days。
というより、親バカdays。
娘も実家に帰ってきた嬉しさからか、ちょっとした事でも喜んで、三度の食事や行ったとこ行ったとこで写メを撮って大学の友達にいちいち報告してるみたい。
また、親バカdaysのことはボチボチとアップするが、まずは帰ってきた日に娘が撮った私の大根足!?

いつもお世話になっているマダムNが永源寺のどこかで、「すごい大根やったから思わず買ったわ〜」と、くださったもの。
さすがの私もこの大根には負けるわ〜(^^)v
ということで、おでんにする前に娘が撮った記念写真でした(;^_^A
というより、親バカdays。
娘も実家に帰ってきた嬉しさからか、ちょっとした事でも喜んで、三度の食事や行ったとこ行ったとこで写メを撮って大学の友達にいちいち報告してるみたい。
また、親バカdaysのことはボチボチとアップするが、まずは帰ってきた日に娘が撮った私の大根足!?

いつもお世話になっているマダムNが永源寺のどこかで、「すごい大根やったから思わず買ったわ〜」と、くださったもの。
さすがの私もこの大根には負けるわ〜(^^)v
ということで、おでんにする前に娘が撮った記念写真でした(;^_^A
2009年11月20日
田舎の駅に…。

塾から帰ってくるのを、去年は毎日迎えにきていた駅に娘が帰ってきた!
たくさん(といっても20人ほど)人が降りるので、この写真を撮ってすぐ待合室に戻って、娘と兵庫の短大に行った娘の友達を出迎えた。
お腹が減ってるというのに、いきなり、本屋、ドラッグストアとハシゴ…。
車で待っている。
それでも嬉しい。
娘一人で、どんだけ食うねん!?というぐらい冷蔵庫の中はいっぱい(^o^;
超・親バカです(;^_^A
2009年11月20日
娘が帰ってくる♪
久しぶりに娘が帰ってくる♪
先月、私が入院してるときに見舞いに来てくれたが、全然ゆっくりできなかった。
今回は少しのんびりできると思うが、明日は朝から司会だし、22日は親戚の法事だし、23日は地域の用事があるし、いつ家族でゆっくりすんねん!という感じ。
でも、娘が居るのと居ないのでは大きく違う。
さあ、電車乗り継いで帰ってくるまでに、ご飯作ろう(^O^)/
娘が居ないストレス、これが一番こたえてるわ(;^_^A
先月、私が入院してるときに見舞いに来てくれたが、全然ゆっくりできなかった。
今回は少しのんびりできると思うが、明日は朝から司会だし、22日は親戚の法事だし、23日は地域の用事があるし、いつ家族でゆっくりすんねん!という感じ。
でも、娘が居るのと居ないのでは大きく違う。
さあ、電車乗り継いで帰ってくるまでに、ご飯作ろう(^O^)/
娘が居ないストレス、これが一番こたえてるわ(;^_^A
2009年11月18日
漢字が多い司会!? 納税表彰式・感謝状贈呈式

11月は「税を知る週間」ということで、各地で「納税表彰式や感謝状贈呈式」が行われる。
私も、ここ12年ほど司会をさせていただいているが、なにしろ「漢字が多い」司会なのだ。
「大阪国税局長表彰」「納税貯蓄組合連合会会長賞」「租税教育推進校受贈校披露」などなど・・・・。
気合いれてても噛んでしまうが、なんとか大丈夫だった。
でも、「大人が手本示さないと・・・」と思った。
それは、お名前をお呼びしたときの返事。
税務署の署員さんから、受賞者に対して表彰の流れや動作について説明された際、中高生には「名前をよばれたら返事をして起立すること」とおっしゃった。
もちろん、大人の方も呼ばれたら返事をしていただけるはず・・・。
でも、皆さんが聞こえるような返事をされた大人の方はごくわずか。
もちろん、中高生も返事が聞こえないというか、黙ったまま立つ。
最初に表彰をうけた大人の方が元気に返事をしてくださったら、中高生も返事をしてたかな〜と思うけど、最近はそういった場面で大きな声で返事するのは恥ずかしいのかな?
中・高と剣道をし、気合と大きな声だけで勝負し、勝利してきた私には考えられないのだが、これも時代なんだろうか・・・。
そういや、スポーツ表彰式でも子どもたちの返事がないこともある。
でも、名前を呼ばれ、すごく緊張しながら来賓や主催者に礼をし、壇上に上がって日の丸に一礼し表彰状を受ける子どもたちの姿は、なんともほほえましく、また立派だった。

ということで、漢字の多い司会も無事終わった。